とはいえ、次々とビッグネームを獲得し、急速に成長しつつある“今流行りの”サウジアラビアに行く気はないようだ。

この元ビアンコネーリWGは、「サウジアラビア？ 今はまだカルチョへの情熱を感じているし、プレーしたい意欲にあふれている」

「親しい友人（FWクリスティアーノ・ロナウド）があそこ（アル・ナスル）にいるけど、彼は僕を連れてきたくないみたいだからね（笑）」

「これから僕の代理人と様々なオプションについて話し合って、何がベストか検討するつもりだ」とコメント。

一方で、近い将来、自身がプロデビューした母国のインデペンディエンテ・メデジンでキャリアを終えたい気持ちがあることは隠さなかった。

「アメリカ・デ・カリに加入する噂？ いいや、そうじゃないんだ。あそこにいたのは、ほんの少しの間だけだよ」

「僕はリズムを崩さないようにするためトレーニングを欠かさないんだけど、彼らからこういう機会をもらったため、3日間だけあそこでトレーニングしたんだ」