キエーザ、前十字靭帯損傷を振り返る「不幸中の幸いはユベントスで怪我したことだった」
2023/03/08
primevideo
「全体練習に復帰したばかりの頃には怪我への不安があった」
前十字靭帯断裂という大怪我から復帰を果たし、ようやく連戦にもスタメン出場できるほどコンディションが整ってきたFWフェデリコ・キエーザ。
もちろん、まだ以前のようなコンディションは取り戻せていないが、1月19日に行われたコッパ・イタリアでは復帰後初ゴールを記録し、久しぶりにゴールの喜びを味わっている。
そんなビアンコネーリの背番号『7』が、クラブの公式『Twitch』チャンネルに登場。そこで、ティフォージからの様々な質問に答えた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が6日、キエーザのコメントを伝えている。
――再びピッチに戻ってくるまでの戦いの日々を追ったドキュメンタリー番組『Back on Track』の制作を提案された時、どのような気持ちがしましたか?
「手術後すぐにユベントスと話した時に、彼らは最初、短いエピソードとして数話に分けてクラブの公式『YouTube』チャンネルで配信したがっていたんだ」
「最終的に『Amazon Prime Video』で配信されることになったけど、最初はそれに比べてとても小さなものだったし、クラブから尋ねられた時に僕はすぐに了承したよ」
「なぜなら、このリハビリのプロセスがどれだけハードなものであるかをみんなに見てもらえることはとても嬉しかったからだ」
「そして、日が経つにつれてこのプロジェクトが進化していき、彼らから僕の私生活の一部も含めていいかと求められた」
「それは、僕のキャリアで本当に辛かった時期から抜け出すための大きな力になってくれたのが僕の家族だったからさ」
コメント
復帰後見てもだけどチームとして連携がそこまで出来て無い中で打開役を担ってるからねぇ
相手とすればキエーザを抑えれば機能不全になるのは目に見えてるから激しくくる
そこを無理やり突破するのは凄いけどそんなこと繰り返してたらまたそのうち怪我するよな
局面打開はドリブルなのは道理だけど主に1対1を制して数的有利を作りだすもので、それくらいの負荷で戦えるような攻撃の連携が出来てないとまた離脱する可能性が高く思える
これはそれが出来て怪我がちのディマリアやポグバにも起こりうることだし
結果スモーリングのプレーが引き金となってケガした訳だけど、
それ以前から高負荷がかかるポジション、役割を担っていて、
キエーザの酷使が目立っていたから疲労の蓄積もあったんじゃないかな?
走力がある選手なので監督からもチームメイトからも頼りたくもなるけど、正直無駄なスプリントが多かった。
アッレグリのマネージメントに問題があったと思う。
それとたらればだけど、
スモーリングのタックルより前に受けたタックルで膝の予兆があっただけに回避できたんじゃ?と今でも思ってしまう。
確かに1度目のタックルで予兆あった。
あの頃キエーザのプレーに対してサポートも少なく孤軍奮闘状態だった記憶がある。
怪我しなければいいなと思って俺も見てた。
伸び盛りの時期に膝の怪我で1年リハビリに費やしたのは痛いというかこの怪我自体選手生命に関わる怪我でかなり痛い。
同じくタラレバだけど、この怪我がなければ今頃どんだけスケールのデカい選手になっていたことか