ユベントスを指揮し初の5失点を喫したアッレグリ監督「敗北は重いものだが…」
2023/01/15
Eurosport
「敗北に値する試合をするときもある」
現地時間13日にセリエA第18節ナポリ戦が行われ、アウェイに乗り込んだユベントスは1-5で大敗を喫した。
前半の終盤にWGアンヘル・ディ・マリアのゴールで1点返すも、その後3失点を許し、9試合ぶりの黒星をつけられたビアンコネーリ。
この結果に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「エネルギーが不足していた。しかし、この結果に落ち込んではならない」とチームを鼓舞した。
イタリアメディア『Tutto Juve』など複数メディアが、試合後にイギリスメディア『DAZN』と『Sky Sport』のインタビュー、記者会見に応じた同監督のコメントを伝えている。
英国のスポーツ分析会社『Opta』によると、ユベントスがカンピオナートで5失点を喫したのは、1993年に行われたペスカーラ戦(1-5)以来となる約30年ぶりのことだそうだ。
運命の悪戯か、当時ペスカーラに所属していたアッレグリ監督も、そのユベントス戦で得点を記録した得点者の1人なのだという。
コメント
毎回毎回、中身のないコメント。
前向きに考えるなら0-1も1-5も負けは負け。勝ち点0。
問題は連勝中も含め内容。
まず試合に入る前にDFライン、チーム全体の連動性、選手起用等への現地メディアやファン全員からの恐らく共通の指摘・批判の声が聞こえてないのだろうか?
快勝したラツィオあたりではもう一度期待したが、もうアッレグリは変わらない事がわかった。
今季限りでご退場を。