ユベントスを指揮し初の5失点を喫したアッレグリ監督「敗北は重いものだが…」
2023/01/15
Barbadillo
その一方で、ビアンコネーリの指揮官として5失点を喫したのはこれが初めてとなった。
そこで、そのことを問われると「『歴史的惨敗」とかそういう話ではないんだ」
「敗北はいつだって重いものだが、ときには敗北に値する試合をする時もある」
「今夜のようにあらゆる状況で失点する可能性がある時もあるが、それらは容易に予想することのできる状況でもあるんだ」
「今夜我々は、前半の最後の20分に試合を覆そうと反撃したが上手くはいかなかった」
「しかし、だからといって、ここまでやってきたことを無駄にしてはいけない」
「8連勝したのは事実であり、再び歩みを再開しなくてはならないんだ」
「木曜日にはコッパ・イタリアが控えている」
「それからカンピオナートでの歩みを再開しよう」と述べ、次の一戦に向けて頭を切り替えている。
コメント
毎回毎回、中身のないコメント。
前向きに考えるなら0-1も1-5も負けは負け。勝ち点0。
問題は連勝中も含め内容。
まず試合に入る前にDFライン、チーム全体の連動性、選手起用等への現地メディアやファン全員からの恐らく共通の指摘・批判の声が聞こえてないのだろうか?
快勝したラツィオあたりではもう一度期待したが、もうアッレグリは変わらない事がわかった。
今季限りでご退場を。