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「ブレーメルに限らず、誰もが良くなかった」

現地時間13日にセリエA第18節ナポリ戦が行われ、アウェイに乗り込んだユベントスは1-5の大敗を喫した。

前半の終盤にWGアンヘル・ディ・マリアのゴールで1点返すも、その後3失点を許し、9試合ぶりの黒星をつけられたビアンコネーリ。

この結果に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「エネルギーが不足していた。しかし、この結果に落ち込んではならない」とチームを鼓舞した。

イタリアメディア『Tutto Juve』など複数メディアが、試合後にイギリスメディア『DAZN』と『Sky Sport』のインタビュー、記者会見に応じた同監督のコメントを伝えている。

前節までの17試合で、わずか7失点しかしていなかったユベントス。

その上、ここ8試合では無失点を維持していたが、この試合では、とりわけ守備面で連発した技術的なミスの代償を支払わされることになった。

なかでも、DFブレーメルが致命的なミスを連発してしまったが、アッレグリ監督はそのことについて問われると「ブレーメルに限らず、誰もが良くなかった」

「いずれにせよ、ああいったミスをすると…こういう試合で失点しないことは難しくなってしまう」