アッレグリ監督「ユベントスは敗北に値する試合をした。アニェッリ会長には…」
2023/01/15
calciomercato.it
「重要な対決だっただけに、こういう結果となってしまって申し訳なく思っている」
「試合中に修正しようと試みたが、あのようなミスをすれば全てが難しくなるんだ」
「とはいえ、繰り返すが、首位に値する最も優れたチームとの一戦で偶然にもこういったことが起きてしまった」
「実際その通り、彼らは我々より勝ち点10もリードしているチームだ」
「今夜は、競り合いや空中戦でほとんど勝てなかったし、偶然にも相手の都合の位置にボールが留まってしまった」
「こういうこともちゃんと知っておく必要がある」
「前半には反撃が見れたし、失点した後も集中力が欠けず、良い時間帯もあったが、今夜は敗北に値した試合だった」
「したがって、我々はこれからも熱心に取り組み続ける必要があるし、成長し、そして負傷者全員の復帰を目指さなければならない」
「これは1つの敗北であり、その結果を受け入れ、そこに置いておくべきだ」と返答。
そして、前半の序盤にDFラインが低すぎたことについて尋ねられると、同指揮官は「(FWフェデリコ・)キエーザと(MFフィリップ・)コスティッチが低い位置まで下がってきていたんだ」
コメント
失点数の少なさばかりフォーカスされてるけど、得点数が壊滅的に少ないよね、そっちも問題やんって感じ。ヴラホヴィッチはいつになったら戻ってくるんだろう。
エネルギー切れだとすると、ハナ差狙いで95分間ギリギリの試合をしてはシーズン全体でエネルギー切れすることを学ばなければならない。