ユベントス指揮官、CL5敗目に「満足はできないし、怒っている。デルビーでは…」
2022/11/04
eurosport
「ディ・マリア、ブレーメル、ヴラホヴィッチがインテル戦で復帰する」
現地時間2日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ(GS)第6節パリ・サンジェルマン(PSG)戦が行われ、ホームのユベントスは1-2で敗北を喫した。
DFレオナルド・ボヌッチのゴールで一時は同点に追いつくも、相手に再びリードを許し、結局GSを1勝5敗で終えたビアンコネーリ。
そのユベントスは、勝ち点で並んだマッカビ・ハイファを得失点差で上回ったことで3位が確定。
ヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント進出プレーオフに回ることが決まった。
そんな中、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「チームは良い試合をしたが、残念な結果となった」と、敗戦に肩を落としている。
イタリアメディア『TuttoJuve』など複数メディアが、試合後に英メディア『Sky Sport』と同国メディア『Mediaset』のインタビューに応じた同指揮官のコメントを伝えた。
「今夜ユベントスが素晴らしいパフォーマンスをしたことに満足している」
コメント
昔のユーヴェは被シュート5以下とかちょくちょくあったよ。
枠内ゼロも良くあった。
1-0の美学は忘れられない。
昔からのファンはチームで一体感のある堅守からのシステマチックで合理的、スムーズな攻撃に魅力を感じてる人も多いはず。
4-2で勝つより2-0で勝てるユーヴェであって欲しい。
これは偶然か?
CLでも堅守を誇っていた、アトレティコとユーベが
揃って脱落。
自慢の守備力が瓦解、維持できなくなってる。
補強方針も、同時期から攻撃的な華のある選手を狙いだし
守備陣の維持を怠った結果がこれだ。
常勝軍団を再び築くためにも
冬の課題は、中盤の番人を確保することだと思ってる。
ジャンを追い出したサッリをホント恨むよ。
責任の大半はアッレグリにある。一年以上かけて、これくらいのチームしか作れないアッレグリに私は腹を立てていますよ。