ユベントス指揮官、CL5敗目に「満足はできないし、怒っている。デルビーでは…」
2022/11/04
sport.sky
「とはいえ、試合に敗れたことに満足することはできないし、むしろ、CLから敗退したことにとても腹を立てなければならない」
「ELに参戦することが決まったのは本当だが、ユベントスなら、3月に欧州のトップクラブとタイトルを目指してCLで対決すべきなんだ」
「しかし、そうすることはできず、CL敗退に値する結果を出してしまった」
「よって、ELに参戦する目標を達成したという満足感があるが、これからもCL敗退に対する怒りを決して忘れてはならない」
このように試合を振り返ったアッレグリ監督は、さらに次のように試合を分析し、週末に予定されているビッグゲーム、インテルとの“デルビー”に向けて頭を切り替えた。
「今夜は、国際経験が少ない有益なプレイヤーを起用してこの試合に挑んだ」
「チームは良い試合をしたものの、このような結果となってしまってガッカリしている」
「PSGと対戦する場合、常に細心の注意を払わなければならない」
コメント
昔のユーヴェは被シュート5以下とかちょくちょくあったよ。
枠内ゼロも良くあった。
1-0の美学は忘れられない。
昔からのファンはチームで一体感のある堅守からのシステマチックで合理的、スムーズな攻撃に魅力を感じてる人も多いはず。
4-2で勝つより2-0で勝てるユーヴェであって欲しい。
これは偶然か?
CLでも堅守を誇っていた、アトレティコとユーベが
揃って脱落。
自慢の守備力が瓦解、維持できなくなってる。
補強方針も、同時期から攻撃的な華のある選手を狙いだし
守備陣の維持を怠った結果がこれだ。
常勝軍団を再び築くためにも
冬の課題は、中盤の番人を確保することだと思ってる。
ジャンを追い出したサッリをホント恨むよ。
責任の大半はアッレグリにある。一年以上かけて、これくらいのチームしか作れないアッレグリに私は腹を立てていますよ。