ユベントス指揮官、CL5敗目に「満足はできないし、怒っている。デルビーでは…」
2022/11/04
tuttosport
「たった一度だけチームが間延びした時に失点を喫してしまった」
「とはいえ、95分間一度も相手にチャンスを作らせないことなど無理だ」
「前半は何度もシュートを放ち、何度もミスしてしまったが、ポジティブな面を見る必要がある」
「しかし、これからはカンピオナートに向けて頭を切り替えなければならない」
「なぜなら、日曜日には今夜の相手とは違う、よりフィジカルが強いインテルをここに迎えるからだ」
「それに、私としては、彼らはまだイタリアで最も強いチームだと考えている」
「そのため、今夜とは異なったやり方で試合をしなくてはならない」
「インテル戦で誰が復帰できるか? (WGアンヘル・)ディ・マリア、DFブレーメル、そして(FWドゥシャン・)ヴラホヴィッチが復帰するはずだ」
「一方で、(MFレアンドロ・)パレデスの復帰は月曜日になると思う。これからの10日間は、我々にとってとても重要な10日間だ」
コメント
昔のユーヴェは被シュート5以下とかちょくちょくあったよ。
枠内ゼロも良くあった。
1-0の美学は忘れられない。
昔からのファンはチームで一体感のある堅守からのシステマチックで合理的、スムーズな攻撃に魅力を感じてる人も多いはず。
4-2で勝つより2-0で勝てるユーヴェであって欲しい。
これは偶然か?
CLでも堅守を誇っていた、アトレティコとユーベが
揃って脱落。
自慢の守備力が瓦解、維持できなくなってる。
補強方針も、同時期から攻撃的な華のある選手を狙いだし
守備陣の維持を怠った結果がこれだ。
常勝軍団を再び築くためにも
冬の課題は、中盤の番人を確保することだと思ってる。
ジャンを追い出したサッリをホント恨むよ。
責任の大半はアッレグリにある。一年以上かけて、これくらいのチームしか作れないアッレグリに私は腹を立てていますよ。