アッレグリ監督「ユベントスとして相応しい試合をした。負けることへの不安は…」
2022/10/17
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「(FWアルカディウシュ・)ミリクは上手く試合に入ったし、(MFレアンドロ・)パレデスはたった5分間だけだったがやる気満々だったね」
「(DFレオナルド・)ボヌッチは、簡単ではない状況で試合に入ったが、冷静な気持ちで試合に入った。これを続けて行かなければならない」
「中3日で試合をしていれば、全員にプレーできるチャンスが訪れるが、とりわけ、全員がこのような姿勢を続けていく必要がある」
――負けることへの不安はありましたか? 或いは、軽率なプレーや不注意で再びチームが調子を落とすことを心配していましたか?
「不安はなかった。試合を準備し、全力を尽くそうとし、勝つために必要な状況を作り出そうとすれば、不安なんてない」
「それから、我々が望んでいたように上手く行かない状況に出くわすこともあるが、常に我々にとって有利なことが生じるよう日々取り組んで行く必要があるのは当然だ」
「今夜は失点する確率は低かった。それは、守備においてもあらゆるボールに対して相応しい姿勢で臨んでいたからだ」
――何度もベンチを振り返りながら、とても腹を立てていたように見えましたが、今日のチームに関して何が気に入らなかったのですか?
「いいや、とても穏やかな気持ちだった。(マルコ・)ランドゥッチと話をしていたが、私はメモする代わりに何度も言うことで頭の中に記憶しておくタイプの人間なんだ」
「それもそのはず、試合は順調に進んでいたからね。ただ、ゴールを決められずにいたことを残念に思っていた」
「今夜チームがした最も良いことは、相手にボールを奪われるとすぐにボールよりも低い位置に走って戻っていたことだ。そうすることで、数的優位に立てていたよ」
コメント
負けることより、監督が不安で皆しかたないんだよ
ユーベ戦の後にクラシコ見ると、ほんとに同じスポーツなのかと疑う。
今のユーベにはレアルのような戦い方があってるかもね
手数をかけず堅守速攻型。
キエーザの復帰も近いようだし
まぁあのレベルになるまで何年かかるんだって感じだけど
いいお手本ではあると思う。
私の知ってるユベントスは、名伯楽トラパットーニ監督の時代から
ズーっと堅守速攻のチームでした。
昨今の魅せる球回しを良しとするサッカーを好む方々には退屈なゲームでしょうが
カルチョは昔から堅守なサッカーです。
堅守速攻のサッカー賛成です。
それを超一流選手がチーム全体で実行するから強い。
まさに、近年のジダンやアンチェロッティ率いるマドリードだ。
CL決勝に進出してたアッレグリユーベもそう。
私は、手に汗握るウノゼロゲーム好きです。
結果として速攻が決まり複数得点入っても、それはただの結果。
偉大な守備陣を輩出してきたユーベには、
余計な趣向は持たない方が良いと思う。
ジダンは堅守遅攻の向きが強かったし、アンチェもビルドアップはかなりこだわって指示してるからなぁ
アッレグリでは無理かもしれない
そもそもあんな何でも出来るマンが揃ったチームはお手本には出来ないですね
状況に応じた指示と配置をすれば保持もカウンターも出来るだけの選手がそろってる
まあアッレグリの理想のメンバーはああいうものなのだろうけど
さすがにそれは貴方がサッカー知らないだけでは?
アッレグリ批判したいのは理解しますが国も監督も違うサッカーが異なるのは当たり前でしょ