アッレグリ監督「ユベントスとして相応しい試合をした。負けることへの不安は…」
2022/10/17
tuttosport
――グループとしての勝利でしたか? 彼らは、マッカビ・ハイファ戦後にされたような噂にパフォーマンスで返答してみせましたか?
「昨日も言ったように、罰としての強化合宿ではなかったんだ」
「彼らは可哀想に、木曜と金曜に2回ずつセッションをさせられただけでなく、イスラエルから戻って来た水曜にもトレーニングをおこなったよ」
「我々は一緒に過ごし、チームはこの試合のためにあらゆることをやった。そのため、今夜は合宿に連れては行かないし、彼らを帰宅させたよ」
――あなたやチームにとってこの勝利にはどのような意味がありますか?
「人生でもスポーツでも行き詰まることはある。私はそういう経験を何度もしてきた人間だが、そういう時には、勝利するために必要な状況を作り出さなければならない」
「2~3日前にはフィジカルトレーニングが問題だとされていたが、今夜の試合の後には2日間のセッションでフィジカルトレーニングの問題が解決したかのように思われている」
「我々は、サレルニターナ戦が行われた週に心理的な側面で行き詰ってしまった。とはいえ、カルチョでは、そういうのはよくあることだ」
「したがって、今夜選手たちは一時的にこの状況を覆すことができた。これが最初の一歩だ」
「もし、我々には対処できない異常な出来事が起これば、心理的に行き詰まり、全て逆のことを行うようになる」
「そして、再びその状況を覆す。これが、カルチョの素敵なところだ。だからこそ、この勝利はその他より味のあるものになっていると思う」
コメント
負けることより、監督が不安で皆しかたないんだよ
ユーベ戦の後にクラシコ見ると、ほんとに同じスポーツなのかと疑う。
今のユーベにはレアルのような戦い方があってるかもね
手数をかけず堅守速攻型。
キエーザの復帰も近いようだし
まぁあのレベルになるまで何年かかるんだって感じだけど
いいお手本ではあると思う。
私の知ってるユベントスは、名伯楽トラパットーニ監督の時代から
ズーっと堅守速攻のチームでした。
昨今の魅せる球回しを良しとするサッカーを好む方々には退屈なゲームでしょうが
カルチョは昔から堅守なサッカーです。
堅守速攻のサッカー賛成です。
それを超一流選手がチーム全体で実行するから強い。
まさに、近年のジダンやアンチェロッティ率いるマドリードだ。
CL決勝に進出してたアッレグリユーベもそう。
私は、手に汗握るウノゼロゲーム好きです。
結果として速攻が決まり複数得点入っても、それはただの結果。
偉大な守備陣を輩出してきたユーベには、
余計な趣向は持たない方が良いと思う。
ジダンは堅守遅攻の向きが強かったし、アンチェもビルドアップはかなりこだわって指示してるからなぁ
アッレグリでは無理かもしれない
そもそもあんな何でも出来るマンが揃ったチームはお手本には出来ないですね
状況に応じた指示と配置をすれば保持もカウンターも出来るだけの選手がそろってる
まあアッレグリの理想のメンバーはああいうものなのだろうけど
さすがにそれは貴方がサッカー知らないだけでは?
アッレグリ批判したいのは理解しますが国も監督も違うサッカーが異なるのは当たり前でしょ