アッレグリ監督「ユベントスとして相応しい試合をした。負けることへの不安は…」
2022/10/17
sport.sky
――この勝利は、2015/16シーズンのトリノダービーで勝利した時のように浮上のきっかけになると思いますか?
「浮上のきっかけになるかどうかという話ではない。今夜選手たちは良い返答をしたし、アウェイで初勝利を収めた」
「金曜日にはホームでエンポリを迎え撃つため、試合に勝つために、そしてカンピオナートで歩みを続けていくためにエネルギーを回復しなければならない」
――(FWドゥシャン・)ヴラホヴィッチは、溜まっていた鬱憤(うっぷん)を吐き出すことができたように見えましたか?
それから、負傷交代したDFブレーメルはどのような状態ですか?
「ブレーメルは屈筋に問題が生じたからリスクを負いたくなかったからベンチに下げた」
「ヴラホヴィッチは、“去勢”されるリスクがあったからだよ」
「彼はゴールを決めたことの他に、技術的にとても優れた試合をしたよ。まさにそれが、さらなる向上を目指して現在取り組んでいることだ」
「直近2試合では技術的に酷い試合をしたが、その前に彼は、技術的に優れた試合を2試合していた。したがって、誰もが日々向上していくんだ」
――3-5-2は、最も信頼できるゲームシステムですか?
「勝てば、それが信頼できるゲームシステムだ。それよりも大事なのは、パフォーマンスや選手たちが競り合いで勝(まさ)ったことだ」
「今夜は、最も良かった選手や最も悪かった選手はいない。みんな良かったよ」
「(FWモイーズ・)キーンは素晴らしい試合をしたし、ゴールを決めるに値したが、残念ながらゴールを決めることはできなかった」
コメント
負けることより、監督が不安で皆しかたないんだよ
ユーベ戦の後にクラシコ見ると、ほんとに同じスポーツなのかと疑う。
今のユーベにはレアルのような戦い方があってるかもね
手数をかけず堅守速攻型。
キエーザの復帰も近いようだし
まぁあのレベルになるまで何年かかるんだって感じだけど
いいお手本ではあると思う。
私の知ってるユベントスは、名伯楽トラパットーニ監督の時代から
ズーっと堅守速攻のチームでした。
昨今の魅せる球回しを良しとするサッカーを好む方々には退屈なゲームでしょうが
カルチョは昔から堅守なサッカーです。
堅守速攻のサッカー賛成です。
それを超一流選手がチーム全体で実行するから強い。
まさに、近年のジダンやアンチェロッティ率いるマドリードだ。
CL決勝に進出してたアッレグリユーベもそう。
私は、手に汗握るウノゼロゲーム好きです。
結果として速攻が決まり複数得点入っても、それはただの結果。
偉大な守備陣を輩出してきたユーベには、
余計な趣向は持たない方が良いと思う。
ジダンは堅守遅攻の向きが強かったし、アンチェもビルドアップはかなりこだわって指示してるからなぁ
アッレグリでは無理かもしれない
そもそもあんな何でも出来るマンが揃ったチームはお手本には出来ないですね
状況に応じた指示と配置をすれば保持もカウンターも出来るだけの選手がそろってる
まあアッレグリの理想のメンバーはああいうものなのだろうけど
さすがにそれは貴方がサッカー知らないだけでは?
アッレグリ批判したいのは理解しますが国も監督も違うサッカーが異なるのは当たり前でしょ