ユベントス指揮官、久しぶりの白星に満足「完勝。スピリットが戻った。ラビオとミリク…」
2022/10/04
tuttosport
「試合後我々は勝てるとは信じていなかったかのような表情をしていた」
現地時間2日にセリエA第8節ボローニャ戦が行われ、ホームのユベントスは3-0で快勝を収めた。
MFフィリップ・コスティッチ、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ、FWアルカディウシュ・ミリクがそれぞれ得点し、不調から脱出したかのような説得力のある勝利を収めたビアンコネーリ。
この結果を受け、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「完勝。チームのスピリットと団結力が気に入った」と満足感を示した。
イタリアメディア『TuttoJuve』など複数紙が同日、試合後にイギリスメディア『DAZN』のインタビューに応じた同監督のコメントを伝えている。
8月31日に行われたスペツィア戦以来となる6試合ぶりの勝ち星を上げたビアンコネーリ。
誰の目にも明らかだった圧倒的勝利を収めたこの試合について、アッレグリ監督は次のように試合を振り返り、満足感を示した。
「前半の終盤に攻撃展開状況で何度かミスをしてしまい、そこで試合が少し壊れてしまったとはいえ、チームのスピリットと団結力が気に入ったよ」
「重要な勝利であり、完勝だった。1カ月ぶりの勝利だったんだ。選手たちはとても素晴らしかったが、とにかく低姿勢を保たなければならない」
「それは、カンピオナートで我々がまだかなり出遅れているからであり、とりわけチャンピオンズリーグ(CL)の状況を修正する必要があるからだ」
前節のモンツァ戦の後には「解任」も囁かれたアッレグリ監督。しかし、試合前には選手たちと笑顔で接している場面も見られた。
コメント
アッレグリは強いチームと当たった時に馬脚を表すよ
素直に喜べる内容ではなかった
あの時切っておけばよかったって、ターニングポイントになりそう
アレグリの戦術が変わってフィットしたという見方はどうなんだろう。
今までの流れがあってその見方は難しすぎるんだけれど。
第一、監督自身でも喋ってるように選手の判断重視はきっとこれからも変わらないし、そもそも彼の夢だ。
個人的には比重は進化して欲しいけどね。
何が起こってるかちゃんと見て、誉めるべきを失わないようにしないと。
アレグリが監督である以上、最大の功績になるのは選手。
チームが弱ってる時に監督ができる対策、戦術が弱いのも事実。
そこに変化が無いのも事実だ。
自由に振る舞うのが大好きな選手を主役に揃え、チームプレイヤーとバランス良く配置して強いチームにするのがゴールの人。
そうなってなければ疑問視されるし、だけど伸び代もある。
応援は続けるけど、盲信して応援メッセージが狂わないようにしたい。
「この調子で!大丈夫だ!信じてるぞ!」って直接送りたいからね。
まあ普通に考えればこの代表ウィークで急に戦術が進化するとは思えないので
アッレグリの策というか、ガレオーネも言ってたような頑固になって話を聞かなくなってたところが和らいで
コーチにいるデゼルビの右腕?だかの進言を取り入れるようになったんじゃないかと思うな
それはそれで進歩だし、攻撃を作れるブレーンとアッレグリの性格と用兵が合わされば相当厄介なチームになると期待している
攻撃シーンでバイタルエリアに3、4人いたり、2列からの飛び出しがあったりと今までに無かった攻撃パターンが見受けられました。でも、これってアレッグリの指示かな?選手が個々で考えて動いた結果じゃない?って疑ってしまう。選手達がこれじゃイカン、監督の言うこと聞いてても埒(らち)あかないと代表ウィークで考えた結果じやないかなと思ってしまう…
なんでこういうコメント多いの??
まずあり得ないしょ。ボローニャに対して使った戦術がマッチしたんだよ!
海外のほかのニュースも見たほうがいいよ。
監督がボローニャ戦での戦術を語ってる記事が英語だけどほかのサイトにもあるし、解説者がアッレグリをほめてる記事もある。なんかその、戦術は少し語れるけどプロクラブの監督と選手の関係を理解してないようなコメントほんとにやめた方がいいよ。部活動の世界じゃないんだから。ね?下がってよう。
ほんとそれ。全員名将かよ。
残念ながらあなたの推測は間違えてます
まあ想像をふくらますのは見てておもろいけど
まぁ、こういう意見が出てくるのは今までのアレッグリの戦術の無さ、点を取ればドン引きサッカーする表れじゃないかな?代表ウィークでのユベントス選手達の活躍、出ていった選手の躍動…代表ウィーク中に何かあったのでは?と勘ぐってしまうのでしょう。でも、悪いのは頑なにドン引きサッカーして取りこぼしていたアレッグリのせいではあるよね。
選手たちがより早くボールを動かそうとしてること、そのために先にどんどん動かなければいけないと意識してるのが感じられた
その結果まだまだ拙い面が多いのにアッレグリのチームでは見たことがないほど組織的な動きのシーンが多々あった
正直ボール動かすやり方や選手の攻撃への意識が何年も見てきたアッレグリのスタイルとかけ離れてるので、本当に酷い状態だったので選手達がもっとアグレッシブにサッカーがしたいとなってそれによって動いてるのではって感じがした
アッレグリはどういう感じで見てるんですかね
アッレグリってこういうスタイル否定してるようなサッカーする人でしょ
1年2年やった人ならともかく5年以上ユーベで監督やって、選手もいくらでもいる中でああいうのとは全然違うサッカーをしてたんだからああいうのを目指すタイプの人でないのははっきりしてると思うが、この試合のチームはまだまだな面は多々あったがより早くより組織的に動こうとしてるので長くやれば成長が期待できるが、アッレグリのリスク回避のサッカーは長くやってたから連携が良くなってビルドアップがスムーズになるとか攻撃で組織の出来が素晴らしいとかそういうのは全然ないのでこっちの方がいいんでこのまま伸ばしてほしい
アッレグリが考案した戦術ですよ。
それに選手がきちんと応えた結果です。
ボローニャの戦術の穴をついたから3-0までもっていけたのです。
選手が監督の指示を無視して勝ったなんてあり得ない
ボローニャの戦術の穴つかないと3点取れないサッカーとかやめて欲しいわ。そんなプロビンチャみたいなサッカー。まず自分達の得点パターン、スタイルを磨いて欲しい。それだけのメンツがいてるんだから。
果たしてそうかな…
コメさんが正しいと感じてしまう…アレッグリはリスク回避するドン引きサッカー。
1点獲ったら、追加点取らずにドン引き…押し込まれて同点、さらには逆転…慌てても攻めるも間に合わず、試合終了のホイッスル…過去にも何度もありましたよね?コメさんのおっしゃる通り、選手達がこれでやらせてくれ!というサッカーに見えたよ。アレッグリの戦術無視して。無視しては言い過ぎかもしれないけど、誰かが直談判したのか、代表でもこういうサッカースタイルになってますよ、監督の考えでなくこれでやらしてくれ!となったんじゃないかなと推察してしまうゲーム展開でした。
ユーヴェが良かったというよりボローニャが…。
チームとしての問題が解決してるとは言えないと思うので残念ながらまだまだ受難が続きそう…。
不吉ですいません。
まあ一試合で手放しに良かった良かったと言える状況ではないのはそう
とりあえず勝つってことは重要とはいえチーム状況が改善したってことはそこまでないからまだまだ安心はできない
でもひとまず勝利の美酒には酔おう
具体的な問題が何かも言えずにこのコメントである
不吉というか不快ですね
別に具体的な問題を挙げないとダメでもないよね?
とりあえず、1試合勝って嬉しいけど、手放しで喜べず、まだまだ受難は続くかもというコメントはあって当然で不快の意味がわからない…
ボローニャ酷かったね、マジで。ユベントスは距離感悪い、数的優位が作れない、ポジショナルにプレーできないの三重苦だったけど個の力でなんとかなった。
試合見たならボローニャが良くなかったことも、ユーベがたいして変わってないこともわかるでしょ
今更具体的なことあげなくてもここまでの試合でもうみんな語り尽くしてるし
すごいネガティブな性格なんですね。
いろいろ心配しちゃう。ユーベのことより自分を気にかけてあげて
気持ちはわかる。
3-0と結果だけを見れば快勝だけど単にボローニャがダメだっただけで、
根本的な解決はしていないように思える。
けど、素直に喜ぼう。
降格して勝っても勝っても勝ち点がマイナスとか、
昇格後の早々に優勝争いから遠のいて2期連続7位とかよりよっぽどマシ。
怪我人復帰とそれによる全体的な改善等の希望がある。