ユベントス、グループ首位通過ならず…シティに5失点完敗でクラブW杯初黒星
主導権はシティに…
ユベントスは現地時間26日、クラブ・ワールドカップ・グループステージ第3節でマンチェスター・シティと対戦。
グループ首位の座を懸けた一戦で2-5と敗れ、決勝トーナメントへは2位通過で進むこととなった。
先の2試合で同じ11人を先発として送り出していたイゴール・トゥドール監督だが、最終節では大きくメンバーを変更。
MFケフラン・テュラムとSBアンドレア・カンビアーゾに代えてMFマヌエル・ロカテッリとSBフィリップ・コスティッチを抜擢。
また前線3枚も変更し、2シャドーにFWニコラス・ゴンサレスとMFトゥーン・コープマイネルス。
センターフォワードにはFWドゥシャン・ヴラホヴィッチを起用し、2試合連続得点中のFWケナン・ユルディズはベンチスタートとなった。
試合は開始9分、ビアンコネーリがいきなり出鼻を挫かれてしまう。
MFロドリが左サイドへ展開すると、これを受けたSBライアン・アイト=ヌーリがスルーパスを送る。
そしてこれに反応したFWジェレミー・ドクがDFピエール・カルルをワンタッチでかわし、右足でシュート。
ゴール右隅を狙ってコントロールされたボールはそのままネットに吸い込まれ0-1。先制を許してしまう。
しかし直後の11分、コープマイネルスがトゥドールの起用に応える。
GKエデルソンの繋ぎのミスを見逃さず、敵陣でボールをインターセプトすると、そのまま持ち上がり左足を一閃。
これを冷静に決めてネットを揺らし1-1。すぐさま同点に持ち込むことに成功する。
しかし26分にはSBマテウス・ヌネスのクロスをコーナーに逃れようとしたカルルが自軍ゴールに蹴り込んでしまい痛恨のオウンゴール。
1-2と試合はふたたびシティにリードされてしまう。
さらにその後も41分にはアイト=ヌーリが強烈なボレーを放たれるなど苦しい場面も見られるが、GKミケーレ・ディ・グレゴーリオの好セーブで何とか難を逃れる。
主導権をシティに握られ、押し込まれる時間が続くユベントスだが、ここで前半終了のホイッスル。1点ビハインドで試合を折り返す。
コメント
今朝のスタメンは戦前から報道されてたけどトゥドールは引き分けるつもりもなかったわけ?
カルルがほとんどの失点に絡んだのは誤算だったかもしれない
けど、コスティッチなんか縦に行くしか能がないのはわかってた選手でしょ。現代サッカーにおいてしかも相手がビッグクラブじゃ通用しないのは呼び戻した時からわかってた
挙句に上手かったはずの守備もやられまくってた自陣の左サイドに戻って守備すらしない
ニコゴンザレスは相変わらずほぼ空気
1位通過を狙うならユルディズ、テュラム、カンビアーゾをせめて後半頭から出すべき
コスティッチを残したのも謎
ターンオーバーで休ませるのが最優先だったとしたら、あんな中途半端な交代は尚更疑問で全てにおいて何がしたかったわからない試合
シティ相手にあの内容で残り30分弱で2点差を追いつけるわけないだろ
2位通過だといきなりマドリーと当たる可能性があった事も(実際そうなった)、そちらの山はバイエルンやパリもいるのはわかっていた事
それでもやる前からシティが相手だからと試合を投げてたようにしか見えない
これまでの2試合は相手の質が低すぎて全く参考にならんことが分かってある意味良かったわ
こんなCBの質の低さで強豪相手に勝てるわけないんだよな
最も必要な補強ポイントをこれで認識してくれたらいいんだけど
こんな負け方が許されるチームじゃないんだ。
5点?
恥ずかしい。
相手はシティ。
シティの昨シーズンのことを考慮してもユーベの2位通過は既定路線
夢見るなら寝てみようか?
どこの国のチームかもよくわからないところに2つ勝ったからってシティにも勝てる?
寝ボケるのはやめよう
本当に反省してるけどYouTubeのコメントにあった新旧不正対決は笑っちまった
まぁ事実だから
協会に嫌われてるとかいろいろ言い訳を並べる人いるけど
事実だから!
不正で勝ち点剥奪されたわけじゃないぞ
協会の言い分はだが
ここ数年間現役ブラジル代表の3人(ブレーメル、サンドロ、ダニーロ)におんぶに抱っこ状態だったツケを今払ってる感じだろうな 個人の力で守る以外にやってこなかったせいで、世代交代のタイミングで守備が崩壊してしまった
まぁ流石に最終ラインをこの力だけで守ってきたわけではないけどね。
カルルはまだしもサヴォーナとケリーは単純に強度と経験が足りない。
逆にどんなに連携取れてたってこの力が足りなければ厳しいポジション。
トゥドールからすればこのCWCは新シーズンに向けてサヴォーナにCBとしての経験を積ませたかったのだろうと思う。
だからこそ負傷が重いものでないことを祈る。
ジュントリモッタ以前に責任をおっ被せたいって強い意志は感じるけど、その主張は無理がある
ブレーメル(サブルガーニ?)軸にしても左右にサヴォーナ、ケリー、ガッティ、カルルでシーズン戦えないわ。
この状態じゃ得点しても勝ちきれない試合が増える結果になりそうだわ。
サヴォーナ頑張ってたと思います!後半ハーランドに壊されちゃったけどw
ロドリがいるシティ、強かったですね!
パスのタイミング精度、プレスの速さと迫力、どれもユーヴェより上手だったと感じました。
あのプレッシング、トゥドール仕込めないかな、、、
ブラホビッチとハーランドの差もハッキリ見えましたね。
しっかり休んで、マドリーが濃厚な次戦に備えてほしいです。
個人的に守備は今のメンツじゃ守れないだろうと思ってたけど、攻撃も予想以上に酷かった。
ユルディズ、テュラム、カンビアーゾが出るまでは繋げず、運べず、チャンス皆無。
ベスメンじゃないとまともな勝負にすらならない印象。
シーズン考えたら、今の控えメンバーのクオリティじゃ戦えないし、補強もしっかりしてほしいところ。
今はテュラムとユルディズが抜けると攻撃が死ぬし、ヴラホビッチを使うとシティみたいな相手の場合、守備の数的不利がキツすぎる。
いろいろ問題点が見えた試合だった。
ガッティが入ってから失点とか決定機が明らかに増えたよね、、、
入る前からずっとボロボロだったよ。
というか、今日の守備陣は全員落第レベル。
間空けすぎ、抜かれすぎ。
相手が世界最高峰の選手ということは考慮すべきですよ コスタやケリーは過去2試合ではかなり良かったですから やはり真ん中のCBが本職じゃないから、周りの選手にデバフがかかってたのかもしれません。ブレーメルがあいればだいぶ違ってたはずです
相手がどこでも5点ぶち込まれた守備陣は落第でしょ。
ウチはユベントスなんだから。
ディグレゴリオはそれでも奮闘してたし、よくやってたと思うけど。
では、来シーズンから“世界最高峰”のデ・ブライネとモドリッチがセリエAにきますけど、ナポリとミランに蹂躙されても致し方ないって事ですよね?監督も選手もサポーターも一つの目標としてリーグ制覇を掲げていますが、前述にもあるナポリ、ミラン、そしてCL準優勝の”世界最高峰“インテル戦を落とす前提で、果たして目標を達成できるのでしょうか?
何が悲しいって、私たちが”世界最高峰“でなくなったことですよね。また”世界最高峰“に舞い戻って欲しいのですが、、