ユベントス指揮官「モンツァ戦では勝ち点3が重要。選手の負傷? 我々はミスをしたが…」
2022/09/18
tuttosport
「シュチェスニーは起用可能な状態だが、万全な状態ではない。まだ足に不快感を感じているため、明日は(GKマッティア・)ペリンが出場する」
「ディ・マリアはスタメンに戻るが、(FWモイーズ・)キーンと(MFフィリップ・)コスティッチのどちらを先発で起用するかはこれから検討する予定だ」
「そして、どのディフェンソーレ(DF)を起用するかもこれから決めなければならない」
「そして明日は、会長と私の大親友である(アドリアーノ・)ガッリアーニ(CEO)とも再会する。彼らと会えるのはいつでも嬉しいことだ」
「彼らは、セリエAにモンツァを導くという並外れたことを成し遂げた。とはいえ、良い気持ちで中断期間を過ごすため、我々にとって明日勝ち点3を手にすることが重要だ」
――この2カ月間に負傷者が続出したことで苦しい状況に立たされているのは明確なことです。今シーズンに入ってからすでに16人のプレイヤーが負傷しました。
一方で、その内の半分が筋肉系の負傷です。あなた達がおこなったトレーニングの一部について少し疑いの目を向けるべきだと考えていますか?
「全員が揃った状態なら、当然ベストメンバーをピッチに配置できるが、今はそのメンバーがいない。それについては誰もが分かっていることだと思う」
「我々は負傷者に関して分析してみたが、それによると、筋肉系の負傷をしたプレイヤーの数は、昨シーズンの10人に比べて、今シーズンは11人いた」
「そして、昨シーズンと比べて8試合多く試合を行い、(MFウェストン・)マッケニー、そしてまだ離脱中の(MFポール・)ポグバ」
「(MFフェデリコ・)キエーザを欠いたため、その他のプレイヤーがその分昨シーズンより多くの試合に出場せざるを得なかったことが分かっている」
コメント
ここまでの戦い方、結果をみてもアッレグリ再任は失敗ですね。
連覇していた時期とはまったく環境が違い、別次元のサッカーを目の当たりにしているようで現環境のハイプレスにまったくついて行けてない。
アッレグリの為に補強もしたし昨シーズンのサッカーから脱却させようと思ってるならもうとっくにやってるはず。
アッレグリ自身もう出すカードがない状態。理詰めじゃなく閃きが偶然あたればってとこまできてる感じ。
でもアッレグリがこんな監督だったとはねぇ。
再任した時はもうちょっとやってくれると思ってたけど
先駆者の成す事は最初、常識外れで不可解で多くの理解を得られないことが多いと聞く。
アレグリも何やってるか正直ほんと不可解。
何をどうしてどこに行くのかが理解できないので、チープともそれじゃ成功しないとも言えない。
過去からの流れと現状から、彼にはチームの進む道が見えず多くを成さないのではと不安になっている。
でも本当に目指すチームとそこへ行く手段を用意してないなんてクレイジー過ぎて考え辛い。
ので、唯一応援を続けれる方法は彼は【彼はきっと革新的な先駆者なのかも】とほんのり期待しておくことかなと思う今日この頃。
純粋なサッカー観戦の喜びとは離れすぎだけど、ドラマとして見てる分には山あり谷あり教訓ありで為になってるなーなんて。
みんなも問題に夢中になりすぎてストレスで病気にならぬよう別角度の逃げ道探すのオススメです。
物事を少しポジティブに考える必要がある。
カンピオナートで首位と4ポイント差。
そこまで差がないのはポジティブ。だからこそ今解任。