Corriere dello Sport

ソウレの途中投入も視野

UEFAチャンピオンズリーグ（CL）パリ・サンジェルマン（PSG）戦で今シーズン初黒星を喫したビアンコネーリ。

それでも、大会優勝候補相手にみせた姿勢はジョン・エルカーン会長を喜ばせている。

その一方、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はカンピオナートに“戻る”ことで、油断が生まれることを前日会見で危惧した。

現在10位の好調サレルニターナをホームに迎えるユベントスだが、若き才能が“コンビ”で出場する可能性が浮上している。

イタリア主要各紙ほか『Sky Sport』は11日、サレルニターナ戦の先発メンバーを予想。

『TUTTO SPORT』以外はMFファビオ・ミレッティとMFニコロ・ファジョーリの先発を主張しており、期待が高まっている。

そのため、サレルニターナ戦ではMFマヌエル・ロカテッリとMFアドリアン・ラビオに休養与える可能性が高そうだ。

先日、ユベントスはミレッティ、ファジョーリ、WGマティアス・ソウレを記者会見に招き、クラブの首脳陣はプロジェクトをメディアに説明。

試合状況によってはソウレの途中投入を訴える識者も多数おり、クラブの今後を担う“三銃士”の揃い踏みがピッチでみれる可能性が高まっている。