ユベントスCEO「ディバラとは合意していた。今冬にヴラホヴィッチを獲得したのは…」
2022/03/20
Tuttosport
「フィオレンティーナの承認を得てからヴラホヴィッチと交渉を始めた」
過去に二度UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝に導いたマッシミリアーノ・アッレグリ監督を再招聘するも、結局3年連続ラウンド16で大会から姿を消したユベントス。
今冬のメルカートで(ドゥシャン・)ヴラホヴィッチと(デニス・)ザカリアをチームに加えたものの、ビアンコネーリにとってCLベスト8の壁は予想以上に高かった。
そんな中、マウリツィオ・アッリバベーネCEO(最高経営責任者)が、イタリア紙『Corriere dello Sport』のマイクの前に登場。
そこで、このCL敗退や今冬のメルカート、また、現在注目されている契約更新交渉などについて口を開いた。
イタリアメディア『Juventus News 24』など多数メディアが18日、同国紙のインタビューに応じたにユベントスCEOのコメントを伝えている。
CL敗退について語ったアッリバベーネCEOは、今冬におこなったメルカートについて言及。
同CEOは、「我々はカルチョをおこなっている人間だ。経済的な面が、スポーツ面を損なわせてはならない」
「ヴラホヴィッチとザカリアは、今シーズンのために、特に来シーズンのために獲得した補強選手たちだ」