ユベントス対フィオレンティーナを担当したラ・ペンナ主審、すでに2試合の割当停止へ
2021/01/03
tuttosport
セリエAとBで試合の担当を外されることに
セリエA第14節のユベントス対フィオレンティーナで、いくつか疑惑の判定をしたフェデリコ・ラ・ペンナ主審が、それ以降の2試合で担当から外されているようだ。
イタリア人ジャーナリストのジョヴァンニ・カプアーノ氏が1日、自身の 『Twitter』で伝えている。
問題とされているのは、ユベントスが今シーズンのカンピオナートで初黒星を喫した試合だ。
ラ・ペンナ主審は、この試合の前半18分にファウルを犯したフアン・クアドラードに対してレッドカードを提示した。そこまでは良かったものの、そこから物議をかもすジャッジを連発。
「なぜ、50分に(ユベントスの)ロドリゴ・ベンタンクールにファウルをした(フィオレンティーナの)ボルハ・バレロに2枚目のイエローカードを提示しなかったのか」
「FWクリスティアーノ・ロナウドとFWフェデリコ・ベルナルデスキが受けたタックルで、ユベントス側に対して2度のPKが見過ごされた」
多くのイタリアメディアはこのように指摘し、試合に大きな影響を与えたとして37歳のこのレフェリーのジャッジを批判していた。
コメント
既に起こってしまってから外されても遅いんだよ
ユーベが他チームの身代わりになっただけじゃん
こう言ったミスジャッジを防ぐ為にVARがある物だと思ったよ
VAR担当含めてグルだったべ
ナポリの試合同様に再試合だな