そして迎えた1日、イタリアレフェリー協会（AIA）は、3日に開催されるセリエA第15節を担当する審判団を公式サイトで発表。

そこに名前がなかったラ・ペンナ氏は、フィオレンティーナ戦後に行われたセリエBも含め、これで2試合連続で試合の割り当てから外されることになっている。

とはいえ、今季に試合の割り当てから外されたレフェリーはラ・ペンナ氏だけではない。

これまでに、ピエロ・ジャコメッリ氏やルイジ・ナスカ氏、ファビオ・マレスカ氏、マルコ・ピッチニーニ氏なども誤審により担当から外されている。

こういった“ミス・ジャッジ”を減らすためにも、AIAは今後さらにレフェリーのクオリティの向上に努めて行く必要がありそうだ。

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