最終節でドラマ! ユベントスがバルセロナを3-0で粉砕! CLベスト16へ首位通過!
2020/12/09
Tuttosport
先制点はクリスティアーノ・ロナウド!
UEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節バルセロナ戦がカンプ・ノウで開催され、アウェイに乗り込んだユベントスが3-0の勝利を収めた。
休養が予想されたDFマタイス・デ・リフトが先発し、好調のWGファン・クアドラードがSBより一列前に上がる新布陣で挑むビアンコネーリ。
UEFAクラブランキング2位と3位らしく、試合開始からレベルの高いパス回しで互いの様子を伺う展開。
やや押し気味に試合を進めると8分、FWクリスティアーノ・ロナウドが意表を突くトゥキックでゴールを狙うがGKテア・シュテーゲンの正面。
つづく9分にもクリスティアーノの落としから、RSBに入ったダニーロがミドルシュートを放つもゴール右を通過する。
すると12分、DFロナルド・アラウージョがバロンドーラーを押し倒すと主審はペナルティスポットを指差す。
このPKをクリスティアーノがど真ん中に蹴り込み、先制点を奪取する。
コメント
バルセロナってあんなにコーナーキック転がすんですか?
ほとんど上げませんでしたね。
それと誰?
マッケニーに目を着けたの。
パラティーチさん?
あざす!
やっぱベテラン達が熱い意気込みを見せてるからチーム全体の士気が高くて良いですね
ロナウドが居るとオレ達は勝てる!と闘争心が溢れてくるんでしょうね!勝者のメンタリティーとは正にこの事ですね!
18-19のアトレティコ戦2ndレグを彷彿させる熱さでした
いや、ロナウドが言うにこれは勝者のメンタリティーじゃないらしい
王者のメンタリティだ
最高の朝
マッケニーのボレー(というか一度捌いてからゴール前スペースへの走り込み)も良かったけど、何よりクアドラの柔らかなタッチですよ。センスが光ったなぁ。
支配率やシュート数が最も重要ではないっていうサッカーの1つの表情を伝えた試合でしたね。イタリアサッカーの醍醐味ですし、マルキージオがいうアイデンティティ、見つけるきっかけになればいいですね。個人的には、今季のユニフォームデザインは最悪に感じますが、今日は輝いてみえましたw
数年前のユーベのようでした。
ロナウドがボヌが抜かれるのを予測してカバーに回ってるシーンやジジの熱いセーブに心が震えました。
後半の戦い方に問題はあるかもしれませんが一位通過は本当に嬉しいです。
マッケニー最高!
マッケニーがもたらした勝利と言っても過言ではない