最終節でドラマ! ユベントスがバルセロナを3-0で粉砕! CLベスト16へ首位通過!
2020/12/09
Planet Fútbol
その後も攻撃の手を緩めないユベントスはピッチを広く使い、果敢にバルセロナを自陣に押し込む。
すると20分、MFウェストン・マッケニーが右サイドに張り出したクアドラードに預けると、ゴール前へ走り込む。
コロンビア代表WGもこの動きに反応し、ピンポイントクロスを上げるとマッケニーが見事なボレーを叩き込み、2-0とリードを拡げる。
ホームで負けられないバルセロナも反撃。22分、FWリオネル・メッシがミドルシュートを放つも、GKジャンルイジ・ブッフォンがファインセーブでかき出す。
この攻撃から両者トーンダウンするも35分、左サイドを崩されると中央に走り込んだメッシにシュートを放たれるが、ブッフォンの正面。
ブラウ・グラーナ(バルセロナの愛称)は攻撃の手を緩めず、ユベントスを自陣に押し込むが、集中した守備で跳ね返しつづける。
その後もバルセロナが押し気味に試合を進めるも、ビアンコネーリの牙城を崩すには到らず2-0で前半を折り返す。
コメント
バルセロナってあんなにコーナーキック転がすんですか?
ほとんど上げませんでしたね。
それと誰?
マッケニーに目を着けたの。
パラティーチさん?
あざす!
やっぱベテラン達が熱い意気込みを見せてるからチーム全体の士気が高くて良いですね
ロナウドが居るとオレ達は勝てる!と闘争心が溢れてくるんでしょうね!勝者のメンタリティーとは正にこの事ですね!
18-19のアトレティコ戦2ndレグを彷彿させる熱さでした
いや、ロナウドが言うにこれは勝者のメンタリティーじゃないらしい
王者のメンタリティだ
最高の朝
マッケニーのボレー(というか一度捌いてからゴール前スペースへの走り込み)も良かったけど、何よりクアドラの柔らかなタッチですよ。センスが光ったなぁ。
支配率やシュート数が最も重要ではないっていうサッカーの1つの表情を伝えた試合でしたね。イタリアサッカーの醍醐味ですし、マルキージオがいうアイデンティティ、見つけるきっかけになればいいですね。個人的には、今季のユニフォームデザインは最悪に感じますが、今日は輝いてみえましたw
数年前のユーベのようでした。
ロナウドがボヌが抜かれるのを予測してカバーに回ってるシーンやジジの熱いセーブに心が震えました。
後半の戦い方に問題はあるかもしれませんが一位通過は本当に嬉しいです。
マッケニー最高!
マッケニーがもたらした勝利と言っても過言ではない