好調サッスオーロとドローのユベントス、最新データを発表!
2020/07/17
Black & White & Read All Over
8年前にスクデットを獲得した試合から300試合目
カンピオナート第32節サッスオーロ戦では、SBダニーロとFWゴンサロ・イグアインのゴールにより前半早々に2点のリードを奪った。
だが、好調サッスオーロに逆転を許し、SBアレックス・サンドロの同点弾により勝ち点1をもぎ取ったビアンコネーリ。
9連覇に向けてまた1つ勝ち点を積み重ねたイタリア王者は12日、セリエA第32節終了後の最新データを公式サイトにて発表している。
【ユベントス】
2020年7月15日に行われたサッスオーロ戦は、この8連覇の最初のスクデットを獲得した試合であるカリアリ戦(2012年5月6日)から、一度もスクデットを逃すことなく続けて行われた300試合目に当たる。
2020年に行われた全ての公式戦において、5連勝して幸先の良いスタートを切ったものの、それ以降に行われた17試合で勝利した回数は僅か8回のみ。
今季のリーグ戦で逆転を許したゲームは6試合
ホーム2回:ナポリ戦、サッスオーロ戦
アウェイ4回:ラツィオ戦、ヴェローナ戦、ミラン戦、サッスオーロ戦
今季のリーグ戦で3試合連続勝利なしは初。
サッスオーロ戦を3-3で引き分けたことで、ユベントスは最少失点チームではなくなり(35)、インテルが最少失点チーム(34)となった。
前半だけで被シュート数「16」を記録。リーグ戦において、2004/05シーズン以降のユベントスの被シュート数で最多。
カンピオナート再開後、初めてFWクリスティアーノ・ロナウドとFWパウロ・ディバラが両者ともに得点を決めなかった。
クリスティアーノがシュートを10回放って一度も決まらなかったのは、2018年12月22日に行われたローマ戦以来初。