アルトゥールのユベントス行き近づく? バルセロナはトレードに前向きな姿勢を示す
2020/06/15
vntintuc.net
「最初のステップを踏み出した」
ユベントスとバルセロナ間で行われている、MFミラレム・ピアニッチ(30)とMFアルトゥール(23)のトレードの交渉は現在も進行中のようだ。
スペイン紙『SPORT』は現地時間14日、この取引に前向きな姿勢を示すブラウ・グラーナ(バルセロナの愛称)の近況について報じている。
先日、約3ヶ月ぶりに再開されたラ・リーガだが、バルセロナのキケ・セティエン監督はマジョルカ戦でMFアルトゥーロ・ビダル(33)を先発に起用。
同クラブへの残留を懇願するアルトゥールをスターティングメンバーから外している。
これに関して同メディアは「バルセロナはトレードを待ちつづけることができず、このブラジリアーノに移籍を容認させるようプレッシャーをかけている」と報道。
さらに「セティエンは同試合でアルトゥールをベンチに置いたことにより、最初のステップを踏み出した」と伝えており、バルセロナがこのトレードに前向きであることを強調した。
しかし、一方でピアニッチは先日のミラン戦でレジスタとして先発出場しており、マウリツィオ・サッリも同選手に信頼を寄せている。
両チームのMFを巡るこのトレードの噂だが、果たして今後どのような展開を迎えるのだろうか。
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コメント
中盤はベテラン多いけど、補強ポイントは違う!
サイドバックは人数が足りない!
優先すべきはクアドラードとサンドロを脅かす
サイドバックだった気がする。
ピッチを広く使うんじゃないのか?
そんな無理矢理せんでも…。
いやいや来てもらうのもなんかな。
切り替えれる選手ならいいけど、若いしなぁ。
アルトゥールは不要。
アワールを確実に獲得して欲しい。