トーニ、ユベントスの補強戦略に「C・ロナウドとのタッグに最もフィットするのは…」
2020/03/21
tbrfootball.com
「彼はまだ22歳だ」
「サッリ・ユベントス」は、世界が認めるスーパースターの能力を最大限に引き出すための方法をつねに模索している印象だ。
今季は中盤センターのみならず前線でも“最適解”を見出せない状況が続くと、2月中旬には「4-3-3」のシステムを再び採用している。
その中、イタリア紙『TUTTO SPORT』は先日、FWクリスティアーノ・ロナウドの適切な“相棒”に関する特集記事を掲載。
くわえて現地時間20日には、かつてキャリア晩年にセリエA得点王に輝いたルカ・トーニ氏へ行ったインタビュー内容も伝えている。
冒頭、同氏はマウリツィオ・サッリの“愛弟子”であるFWゴンサロ・イグアイン(32)について「彼は今でも最も優れたストライカーのひとりだ」
「ナポリに在籍していた頃と比べて(プレースタイルが)変わったね。ゴール数は減ったけど、以前よりもチームへ貢献している」と評価する。
つづいてトーニ氏は今夏のメルカートでユベントスが獲得に動く可能性のあるアタッカンテ(フォワードの意)について触れる。
イギリス方面では、トッテナム・ホットスパーのFWハリー・ケイン(26)の名前が紙面に登場している。
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ティバウドじゃダメですか?