サッリ、伊杯ウディネーゼ戦完勝に「このユベントスは凄まじい可能性を秘めている」
2020/01/16
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ディバラの才能にも言及
ビアンコネーリはコッパ・イタリアでウディネーゼを4-0で一蹴し、ベスト8進出を果たした。
チームを率いるマウリツィオ・サッリは、この完勝劇に笑顔をみせた。イタリアメディア『Rai Sport』は試合後の指揮官の様子を伝えている。
コッパ・イタリアは準決勝以外、一発勝負での雌雄を決する大会だ。そのことには「1度きりのノックアウトゲームはつねに少し不安が伴う」
「だが、チームはゲームのほとんどの時間、とても良いプレーをみせた」とチーム状態に満足しているようだ。
この試合、副鼻腔炎を患い、欠場となったクリスティアーノ・ロナウドには「彼は今朝、少し気分が良くなったが、午後に震えと熱が出始めた」
「ウディネーゼ戦はナイトゲームだったし、トリノの夜は寒い。メディカルチームは『リスクに見合う価値はない』と訴えた」
「私は彼らの診断を尊重した。ロナウドを欠いたことでチームは、3つまたは4つ変化を加えた。だが、考えていたより高い順応性をみせてくれた」
「今夜のフットボールは、私のとても小さな理想だった。ティフォージにとってチケットの価格に見合った試合だったはずだよ」と“完成形”に近づいていることを口にした。
コメント
この4-3-3が機能するなら、ロナウド入れても機能するんじゃ…。
ディバラの守備が良くなっているだけに。
CL制覇には必要だと思うなぁ…