【JJパジェッレ】セリエA第19節 ローマ対ユベントス
2020/01/13
指揮官には厳しい評価
ビアンコネーリは現地時間12日、スタディオ・オリンピコでローマを2-1で下した。
今シーズンのカンピオナートの争いで上位争いを演じているジャッロロッソ(ローマの愛称)との一戦は、キックオフ直後から攻守の入れ替わりが激しくなる。
その中、ユベントスは3分にCBメリフ・デミラルのゴールにより先制に成功。
さらに10分にはFWパウロ・ディバラがペナルティエリア内で倒されPKを獲得すると、これをFWクリスティアーノ・ロナウドが決めて早々に追加点をあげた。
ユベントスは2点リードへ後半へ折り返したが、68分にPKから1点を返される。
その後は終盤にかけてホームチームが押し込む時間帯が続いたものの、最後まで同点ゴールを許すことなく3ポイントを掴んだ。
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は6。15分以上のプレーで採点。
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コメント
前線の守備は良かった。
今節はディバラのボール奪取。前節はロナウド。
デ・リフトがMOMなの?