【JJパジェッレ】スーペルコッパ・イタリアーナ ユベントス対ラツィオ
2019/12/23
途中出場組には及第点
ビアンコネーリは現地時間22日、スーペルコッパ・イタリアーナでラツィオと対戦したが、1-3と敗れている。
サウジアラビアの首都・リヤドで迎えた一戦で、ユベントスは前半からボールを保持するもののテンポが上がらず、17分に先制点を献上。
それでも攻撃面で徐々にリズムを取り戻すと、前半終了間際にFWパウロ・ディバラのゴールで試合を振り出しに戻す。
後半に入るとユベントスが交代カードを使いながら試合の主導権を握るが、73分にまたしてもクロスから失点。
勝ち越しを許したことにより、WGドウグラス・コスタを投入し攻勢を強めたものの、試合終了間際にMFロドリゴ・ベンタンクールが2枚目のイエローカードにより退場。
直後のFKをMFダニロ・カタルディに決められると同時に、試合終了のホイッスルが鳴っている。
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は6。15分以上のプレーで採点。
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