ユベントス指揮官サッリ、前節に続く“トリデンテ”採用も「ラムジーやコスタは…」
2019/12/19
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新戦力2名の出場機会増加にも触れる
ここ数年にわたり、マラッシはビアンコネーリにとっての“鬼門”という印象を抱いていたティフォージは少なくないだろう。
しかし、ユベントスはスタディオ・ルイジ・フェッラーリスにおける今シーズンの初戦で3ポイントを掴んだ。
試合後、マウリツィオ・サッリ監督はミックスゾーンにてイギリスメディア『Sky Sport Italia』のインタビューに答えている。
「我々は良いパフォーマンスを見せた。特に前半は良かった」
「ただ後半は少し混乱することもあったし、間延びをして、サンプドリアに対して余計にスペースを与えたが、それでもそこまでリスクを抱えることはなかった」
「チーム全体の調子は上がっているように感じる」
試合を振り返ると、前半に生まれた2ゴールについて「(パウロ・)ディバラと(クリスティアーノ・)ロナウドのゴールは素晴らしかった」
「(ロナウドのゴールシーンに関して、)彼がまるで空気を掴んでいるかのように見えたよ」と称える。