ユベントスで招集外続くペリン、今冬ポルトガル行きの可能性再燃。交渉材料には…
2019/11/19
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9月末にトレーニング再開も…
GKマッティア・ペリン(27)は昨シーズン、GKヴォイチェフ・シュチェスニーのバックアッパーとしてスクデット獲得に貢献した。
しかし、指揮官交代に伴い構想から外れるとベンフィカ移籍間近に迫っていたが、肩に問題を抱えていたことにより破談に終わった。
同選手は9月末にトレーニングを再開したものの、今冬のメルカートでトリノの街を離れることが既定路線となっている。
その中、ポルトガル紙『A BOLA』は現地時間19日の紙面で「ベンフィカが来年1月のペリンの獲得に向けてユベントスへコンタクトをとる可能性がある」と伝える。
これによると、このポルトガルの強豪クラブは移籍金1500万ユーロを用意する模様。
また同紙は「今夏にU-19からBチームへ昇格したRSBジョアン・フェレイラ(18)が交渉材料に盛り込まれる」と主張する。
この逸材には、複数のビッグクラブが熱視線を送っており、ビアンコネーリもかねてから獲得に強い興味を示していた。
今季はここまですべての公式戦で招集されておらず、厳しい立場に置かれているペリンは新天地で本来のパフォーマンスを取り戻すことを望んでいるかもしれない。
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