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ユベントスは現地時間の2日、セリエA第11節でトリノと対戦。

トリノのGKサルヴァトーレ・シリグが好セーブを連発し一進一退の攻防が続く中、DFマタイス・デ・リフトが加入後初ゴールを決めてユベントスに勝利をもたらした。

また、この試合で非常にインパクトを残したのは、後半60分に途中交代で入ったFWゴンサロ・イグアインだろう。

70分にピピータ（イグアインの愛称）の強烈なボレーシュートでCKを得ると、そのCKを同選手がファーサイドで折り返してデ・リフトの得点が生まれた。

背番号「21」の活躍が、ビアンコネーリに「Derby della mole」の勝利を呼び込んたといっても過言ではないだろう。

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は6。15分以上のプレーで採点。

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