アッレグリ監督「これがセリエAの一面」
2014/10/30
アウェイでのジェノア戦、終了間際のアントニーニのゴールによって、1-0で敗れてしまったユベントス。試合後、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が、この試合に関して感想を述べている。
「私が選手を責められるのは最後の30秒だけだね。今夜の試合、我々はポスト直撃のシュートがあり、またぺリンには2、3回素晴らしいセーブをされてしまった。このようなタイプの試合は勝利すべきものだ。しかし、勝てないこともある。」
「勝つために出来る限りのことはした。ピッチは僕らに応えてくれなかったということだ。これがセリエAの一面だよ。我々は、今日の結果から得られる注意点を心に留め、成長していかなくてはならないだろうね。選手達には、テクニックや才能、欲望や賢さなど、様々なキャラクターがある。この先に同じ過ちを犯さないためにも、この結果をポジティブに捉えていく必要がある。」
(『Juventus.com』より)
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