来夏での“チチャリート” 獲得を狙うユベントス
2014/10/15
来夏のマーケットにおいて、新たな噂が浮上した。
『Tutto Sport』によると、ユベントスが現在レアル・マドリードでプレーする“チチャリート”ことハビエル・エルナンデスの獲得を計画しているという。
今夏のマーケットにおいても、ユベントスがハビエル・エルナンデスをターゲットにしているという噂が立っていたが、結局のところマンチェスター・ユナイテッドから来夏までのレンタル移籍という形でレアル・マドリードに加入した。報道によると、レンタル期間終了時にはレアル・マドリードが完全買い取りのオプションを行使することが可能となってはいるが、期限終了後マンチェスター・ユナイテッドに戻った場合にレギュラーの座を奪うことは難しいとの見方が強まっている。
そのような状況の中で、ユベントスが今季のハビエル・エルナンデスに関して様子を伺っていき、その上で来夏での獲得を目標にしているようだ。なお、マンチェスター・ユナイテッドとしても前線の余剰戦力となることを想定して放出を検討しているとのこと。
この狙いが本当であれば、ジョビンコの契約延長問題と何か関係していることも考えられる。今後詳しい情報が入り次第発信していく。
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