守備陣の若返りを図るユベントス、ベンフィカの若手DF獲得に向けてスカウトを派遣か
2019/03/02
FOX Sports
弱冠21歳でA代表に名を連ねる逸材
ディフェンスラインの高齢化が進むユベントスは、新たなサイクルに向けて着々と準備を進めている。
その計画の一端として獲得候補に挙げられているのがアヤックスのDFマタイス・デ・リフト(19)や、ジェノアのDFクリスティアン・ロメロ(20)だ。
また、これらの選手に加えベンフィカのDFルベン・ディアス(21)が新たなターゲットとして浮上しているようだ。
現地時間1日、イタリア紙『TUTTO SPORT』がその詳細を伝えた。
ビアンコネーロ首脳陣は先日、ポルトガルの新鋭FWジョアン・フェリックス(19)の獲得に向けて、ベンフィカと交渉の席についたことがすでに報じられている。
この逸材に加え、ディアスのプレーも視察するべくファビオ・パラティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)は2日に行われるベンフィカ対ポルトの試合にスカウトを派遣するようだ。
この俊英は今シーズン、リーグ戦22試合に出場し2ゴール1アシストを記録している。
ポルトガルの名門で主力として活躍するこの若き才能だが、近い将来ビアンコネーロのシャツに袖を通す日は来るのだろうか。今後の動向に注目だ。
category:
メイン
コメント
はっきり申し上げて
もう手遅れだと思います。
19-20でキエッリーニがいなくなる。
仮にもう1年延長とかしても
その間に若手が育つとは思えない。
ルガーニを見ればわかるではないか。
手っ取り早くキエッリーニクラスを
獲れるかと言われたら
そっちの方がもっと不可能だし。
裏を返せばそれだけキエッリーニが
いかに偉大なのかという話でもあるけど。