ユベントス、C・ロナウドに次ぐポルトガルの“逸材”獲得へ名乗り!
2019/02/28
desporto.sapo.pt
すでに敏腕代理人メンデスと交渉開始
ユベントスは昨夏のメルカートにおいて、バレンシアからSBジョアン・カンセロ(24)獲得に成功。
また同選手の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏からFWクリスティアーノ・ロナウドの獲得を勧められ、レアル・マドリーとのビッグディール成立に至ったことは周知のとおりだ。
この敏腕代理人との関係構築を着実に進めているビアンコネーロであるが、ベンフィカのFWジョアン・フェリックス・セケイラ(19)にも強い関心を示しているようだ。
イギリスメディア『Sky Sport Italia』は現地時間27日、クラブ首脳陣が今後のポルトガル代表を担う有望株についてメンデス氏と「会談を行った」と報じている。
名門ベンフィカでブレイクを果たしているジョアン・フェリックスは、細かなボールタッチからのドリブル突破やボックス内での決定力を最大の武器とする。
また同選手は今季ここまで公式戦27試合に出場し10ゴールをマーク。年明け以降は1.5列目のポジションでレギュラーの座を射止めるなど急成長を遂げている。
ただこのポルトガルU-21代表を巡ってはメガクラブがこぞって熱視線を送っており、マンチェスター勢2クラブはすでに獲得に向けて交渉を行っている模様。
ビアンコネーロのユニフォームを身にまとう“バロンドーラー”に次ぐ逸材と太鼓判を押されているだけに、ベンフィカが天文学的な値札を付けることが予想されている。
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コメント
この選手は本物だと思う。今夏はデリフトとフェリックスを狙ってほしい