マロッタ、ユベントスを去った理由が明らかに?「獲得選手に齟齬」その選手とは…
2018/11/20
El Español
「クリスティアーノを選んだことでマロッタは屈辱的な思いをした」
ビアンコネーロの名門復活に多大な貢献をしたジュゼッペ・マロッタ元CEOは、今シーズンが始まった9月末と突然「クラブ退団」を告げた。
多くを語らなかった元CEOだが、にわかに「インテル入り」が近づいており、徐々にユベントスを去った理由も明らかになっている。
イタリア紙『Corriere dello sport』は19日、その詳細を伝えている。
ビアンコネーロは今夏、ラツィオのMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(23)獲得を狙っていたのは、誰もがよく知る事実だろう。
同紙によれば、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長をほぼ説得し、このセルビア代表MF獲得にあと一歩だったようだ。
しかしユベントスのフロント陣は、その最中FWクリスティアーノ・ロナウド(33)の獲得をマロッタ“抜き”で決めてしまったようだ。
同紙は「獲得選手に齟齬が生じた」とし、この事案に憤慨した一方で「クリスティアーノを選んだことでマロッタはひどく屈辱的な思いをした」と主張する。
コメント
ライバルが強くなることはセリエにおいてプラスだと思うしいいと思う。今後ユベントスとインテルのダービーが世界一になってほしい。
ロナウドとセルゲイだけで考えると、ロナウド獲得の判断は正しいものでしたが
ロナウド獲得+マロッタ残留のパターンもあっただけに残念ですね。
マロッタ、今までありがとうございました。
無敗のまま優勝が決まる試合で終了ホイッスルの前から待ちきれずに
コンテと抱き合って喜んでいたのが印象的でした。
まぁこの記事が本当かどうかもわからんし、確実に言えることはマロッタのおかげでここまで来れたしロナウドが魅力を感じられるほどにまでなった。そしてロナウド獲得は今のところ大成功
ワールドカップを見る限り、ミリンコは明らかに鈍重な感じだったし、クラブの格を上げる上でもロナウド獲得は正解
むしろ今後のセリエAの展望を考えるならインテルが強大なライバル関係になるのは大歓迎
ロナウドを選んでくれてありがとうアニエッリ
どう考えてもミリンコヴィッチよりC・ロナウドで正解だった。