【JJパジェッレ】セリエA第11節 ユベントス対ウディネーゼ
2024/11/05
クリーンシートで勝ち点3を奪取! OGとサヴォーナ弾でウディネーゼを粉砕
現地時間2日にセリエA第11節が行われ、ユベントスはアウェイでウディネーゼと対戦し、2-0と勝利を飾った。
前半から攻勢をかけたビアンコネーリは19分、中盤から左ポケットへと進出してきたケフラン・テュラムがシュートを放つと、それがポストに当たって跳ね返り、ウディネーゼのGKマドゥカ・オコエのOGを誘って先制点をゲット。
さらに37分には、ニコロ・サヴォーナがポストに当たって跳ね返ってきたボールを冷静かつ鮮やかにコースへと蹴り込み、追加点を記録した。
後半はユベントスがボールをキープしながら相手の攻撃をいなし、一度はクロスバーにも助けられながら3試合ぶりのクリーンシートで勝ち点3を獲得している。
【試合結果】
ユベントス 2-0 ウディネーゼ
【得点者】
19’ オコエ(OG)
37’ サヴォーナ
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【7】
前半のうちにテュラムの推進力が火を吹いて先制点を奪取し、ユルディズの個人技とサヴォーナの冷静な判断と技術力が活かされたゴールで追加点もゲット。後半は途中出場の選手たちも含めて堅牢な守備ブロックを築き、無失点で試合を制した。CLリール戦へ弾み。
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コメント
ヴラホの寸評の「チームメイトの活躍もありmエースとしての風格」という文章の「エース」の前に謎の「m」が入っていて誤字と思われる。
本文内を修正しました。
ご指摘いただき、ありがとうございます。