【JJパジェッレ】CLリーグフェーズ第3節 ユベントス対シュトゥットガルト
2024/10/25
後半AT弾で今季初黒星…ヴラホヴィッチら攻撃陣も沈黙
現地時間22日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節が行われ、ユベントスはホームのアリアンツ・スタジアムでシュトゥットガルトと対戦。
アウェイチームにペースを握られたビアンコネーリはGKマッティア・ペリンが好セーブを連発し、ぎりぎりのところで失点を回避。
84分にはDFダニーロが2枚目のイエローカードで退場し相手にPKを与えるも、そこでも守護神が立ち塞がった。
しかし、0-0で迎えた92分、ユベントスはボックス中央で対応が甘くなったところを突かれて失点する。
最後の最後にゴールを許し、ペリンの奮闘も虚しく0-1で今季初黒星を喫した。
【試合結果】
ユベントス 0-1 シュトゥットガルト
【得点者】
90’+2’ トゥーレ
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【5】
ペリンの大活躍でチャンスは少ないながらも何とか失点せずに踏み止まっていたが、92分にゴール前の“城壁”が崩壊。主将ダニーロが不用意な2つのファウルで退場となり、最後のところでバタついてしまった。今季の公式戦初黒星は、負けるべくして負けた…。
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