【JJパジェッレ】CLリーグフェーズ第3節 ユベントス対シュトゥットガルト
2024/10/25
マッケニー(55分までプレー) 【4.5】
役割があまりにも不明確。メッザーラ(CH)としてもシャドーとしても中途半端なパフォーマンスに終始した。守備では簡単に周辺のスペースを使われ、攻撃においてはヴラホヴィッチをサポートする以前にスペースを狙った動きも少ない。とにかく影の薄い存在だった。だった。
ファジョーリ 【6】
相手のプレッシャーに苦しみ、思うようにボールを展開できない時間が長かった。それでもピッチを俯瞰する能力は高く、独自のビジョンでいくつかのチャンスを演出。自陣の深いところまでカバーする献身的な守備も目立った。
テュラム(90分までプレー) 【5.5】
ボール奪取やドリブルなどフィジカルを生かしたプレーで奮闘。しかし、後半は電池が切れたかのように判断力が鈍り、自陣でのボールロストからピンチを招くシーンも見られた。力強いミドルシュートも放ったが…。
F・コンセイソン(55分までプレー) 【5.5】
得意のクイックネスでDFのマークをかわして前進。敵陣ボックス付近で虎視眈々と突破を狙い、相手の脅威となっていた。とはいえ早々に包囲網を敷かれてボールを失うシーンもちらほら。かっこうの標的となっていた。
ユルディズ 【5.5】
チームのペースに合わせるかのように自身も波のあるパフォーマンスの連続だった。鋭い仕掛けからクロスやシュートでゴールの匂いを醸し出したが実らず。後半途中からドゥシャンの代わりに中央へと移動したが成果は得られなかった。