【JJパジェッレ】CLリーグフェーズ第3節 ユベントス対シュトゥットガルト
2024/10/25
MOM:ペリン 【8】
ポストに助けられたシーンはありながらも、枠内に飛んできたボールには見事に反応。完璧に読み切ったPKストップも含め、“スーペル・マッティア!”連発で決定的なシーンを防ぎ続けた。しかし、神がかったセービングも92分のトゥーレには及ばず。守備陣よ、さすがのペリンもお手上げ!
サヴォーナ(55分までプレー)【5】
チームとしてボールの失い方が悪く、同サイドにいたルウェリングとミッテルシュテットの勢いに大いに苦しめたれた。F・コンセイソンのサポートも得られず、前進の機会はほとんどやって来ない。
カルル 【6】
対峙したデミロヴィッチに裏を取られてポスト直撃のシュートを許すことはあったものの、失点の瞬間までは読みと強さでシュトゥットガルトの攻撃に耐えていた。しかし、92分の失点時にはトゥーレとミローの動きに対応しきれず中央を破られている。
ダニーロ 【4】
前半は集中した守備を見せてはいたものの徐々に判断力が低下。後半早々にはウンダフを捕まえきれずにゴールネットを揺らされ(VARの介入でノーゴールに)、さらに92分には不用意なファウルでFKを与えた上に、そのFKの流れでPKを献上し自身も退場している。前半の好パフォーマンスは一転して悪夢に。
カバル 【5.5】
オーバーラップを仕掛けるバクノマンとの“フィジカル対決”に苦戦。それでもチャンスがあれば攻撃参加し、アーリークロスで決定機も作り出した。後半早々にダニーロとの間のスペースをウンダフに使われ決定的なピンチも。VARのおかげでゴールは取り消されたが…。