アーセナル、ユベントスとの契約交渉が難航するシュチェスニーの呼び戻しを画策か
2024/05/11
2025年6月末で契約満了
ビアンコネーリは、チームの守護神ヴォイチェフ・シュチェスニー(34)との契約更新を考えている。
クラブは現在、650万ユーロの高年棒を受け取るポーランド代表GKのコストダウンを考えているようだ。
現契約2025年6月末から2026年6月末まで更新させ、年俸を分配させることをクリスティアーノ・ジュントーリFD(フットボールディレクター)は画策する。
ただ、多数メディアによれば、シュチェスニーはこの提案を断り、現年俸のまま2025年6月末の契約満了を迎えることを望んでいるようだ。
イギリスメディア『The Evening Standard』は10日、アーセナルがユベントスの背番号「1」の獲得を画策していることを報じた。
コメント
シュチェスニーとペリンの決定的な違いはフィード(キック精度)にあると思います。
チームのビルドアップの観点からはシュチェスニーが使われるのは納得できます。
ペリンは好きな選手なんだけどジェノア時代の怪我癖を考えると個人的には正GKに据えるのは一抹の不安があるんだよね。
アズーリでもブッフォンの後釜になれると思ってたんだけど負傷の多さで代表から遠退いちゃってたし。
みんなペリンが放出されてシュチェスニーが残る前提で話してないか?それは被害妄想だよ。
シュチェスニーが放出されて、ペリンが来季ユーベのレギュラーになるかも知れないじゃないか。
アーセナルが取るとしても移籍金かかる今年より来年のフリーじゃないかな
プロってそういう世界だと思いますよ。
特にGKというポジションは。
ペリンにもその覚悟はあるだろうし。
ここまで書くと、その覚悟に対して失礼に感じるのは私だけかな。
は?笑
今のグレゴリオが来季シュチェスニーやペリンを押し退けてレギュラー取れるとはとても思えない。
じゃあシュチェスニーかペリンどちらかを放出となれば、どちらを放出すべきか。私は二人の実力は大差ないと思ってるが…
アーセナルうんぬんは信憑性がないからおいといて、シュチェスニーを放出して今まで耐えてきたペリンの時代がようやく訪れるのか。
それともユーベでの実績ある、現場での功労者シュチェスニーを残してペリンを放出するのか。
最終的にフロントと本人次第。ベンチという酷評に耐え続けてきたペリンは出て行けと言われたら「はい」と言うだろうな…
ペリンはユベントスで、酷評と言っても過言じゃない扱いに慣れすぎてしまった。
それは諦めというよりは、人間として悟りを開いたような。そんな域に達してしまったように見えてしまう。
私はそんな仙人みたいな今のペリンを誇らしく思うと共に、痛々しくて可哀想で見ていられない気持ちにもなる…
ペリンはそもそも出場機会求めてるって話だから出ていけというか自分から出ていきたいというか