アーセナル、ユベントスとの契約交渉が難航するシュチェスニーの呼び戻しを画策か
2024/05/11
「ビアンコネーリは(GK)ミケーレ・ディ・グレゴリオの獲得の動きを加速させている」
「そのため、今夏のメルカートでGKマッティア・ペリンもしくはシュチェスニーを売却をいとわないだろう」
「アーセナルはチームのユースで育ち、アーセン・ヴェンゲルによってトップチームに引き上げられたポーランド代表GKを呼び戻したい」
「ヴェンゲルの時代を知るプレイヤーは、年々減少しており、ガナーズ(アーセナルの愛称)今夏シュチェスニーの呼び戻しに動くだろう」と主張した。
「ユベントスでの現役引退」もささやかれるチームの背番号「1」だが、古巣アーセナルからオファーは届くのだろうか。
コメント
シュチェスニーとペリンの決定的な違いはフィード(キック精度)にあると思います。
チームのビルドアップの観点からはシュチェスニーが使われるのは納得できます。
ペリンは好きな選手なんだけどジェノア時代の怪我癖を考えると個人的には正GKに据えるのは一抹の不安があるんだよね。
アズーリでもブッフォンの後釜になれると思ってたんだけど負傷の多さで代表から遠退いちゃってたし。
みんなペリンが放出されてシュチェスニーが残る前提で話してないか?それは被害妄想だよ。
シュチェスニーが放出されて、ペリンが来季ユーベのレギュラーになるかも知れないじゃないか。
アーセナルが取るとしても移籍金かかる今年より来年のフリーじゃないかな
プロってそういう世界だと思いますよ。
特にGKというポジションは。
ペリンにもその覚悟はあるだろうし。
ここまで書くと、その覚悟に対して失礼に感じるのは私だけかな。
は?笑
今のグレゴリオが来季シュチェスニーやペリンを押し退けてレギュラー取れるとはとても思えない。
じゃあシュチェスニーかペリンどちらかを放出となれば、どちらを放出すべきか。私は二人の実力は大差ないと思ってるが…
アーセナルうんぬんは信憑性がないからおいといて、シュチェスニーを放出して今まで耐えてきたペリンの時代がようやく訪れるのか。
それともユーベでの実績ある、現場での功労者シュチェスニーを残してペリンを放出するのか。
最終的にフロントと本人次第。ベンチという酷評に耐え続けてきたペリンは出て行けと言われたら「はい」と言うだろうな…
ペリンはユベントスで、酷評と言っても過言じゃない扱いに慣れすぎてしまった。
それは諦めというよりは、人間として悟りを開いたような。そんな域に達してしまったように見えてしまう。
私はそんな仙人みたいな今のペリンを誇らしく思うと共に、痛々しくて可哀想で見ていられない気持ちにもなる…
ペリンはそもそも出場機会求めてるって話だから出ていけというか自分から出ていきたいというか