エルカーン氏「ユベントスはトップに戻ることができる。自信もあるし、確信もある」
2022/09/11
La Gazzetta dello Sport
「クラブの特徴である粘り強さと具体的なメンタリティを持った監督がチームを指揮している」
「近年のメルカートではプレミアリーグが覇権を握っており、その他おおくのクラブにとっては困難な状況下にある」
「それはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の成績をみれば、誰だって理解できるはずだ」
「それでもアタランタのような素晴らしいサプライズを起こせる力がカルチョにはある」
「ユベントスはこれからのサイクルを構築している段階であり、一歩ずつ、力強く歩んでいるところだ」
「私がこの近年、後悔していることは負傷離脱者の数だよ」
「現在、改善にあたっているところだが、その成果はきっと現れるはずだ」
また、素晴らしい馬力とパワーで疾走するユベントスをまたピッチでみれることを願っている」
コメント
引いて守る戦い方は選手に負担を強いますからね。監督の指示も理に適ったものでないと選手は疑問符を抱えながら走ることになりますし、そういった状況下でスプリントすると怪我のリスクは何倍も増えると思う。ペップのように「いつ」「どこへ」「どれくらい」走ればいいかを明確に指導できる監督でないと、筋肉系のトラブルは減らないと予想します。(衝突などのアクシデントは除く)
ジャンニのような華があるエルカーン氏にユベントス会長になって欲しいです。
戦い方を改善しないと、負傷者は減らないと思います。
練習中の怪我が多いが試合観てるとそんな激しいプレスかけてるわけでもないからハードな練習してるわけじゃないのかな?
だとしたら練習場の芝のコンディションとか?
とにかく指揮官に関係なく毎年怪我人が多すぎるのは嫌だな。
昔からアッレグリはフィジカルトレーニングの比重が高いって言われてたけどどうなんだろうね
個人的には、アッレグリのドン引きサッカーも絶対に無しでは無いと思います。
ただ、絶対に改善しないといけないのはビルドアップが全く出来ない事。
理想は、高い位置で奪ってショートカウンター。
でも、ドン引きサッカーなら必ず低い位置でボールを奪うことになる。
なのに、ビルドアップが全く出来ないから、クリアボールをたまたま拾ってラッキーパンチカウンターサッカーになってしまってる。
ゴール前のスペースを埋める事を第一にするサッカーがユベントスのサッカーなのだとしたら、そこからどう攻めるかまで考えてるのが監督の役割。
確かデゼルビのコーチを招いてた筈だけど、その人は何やってるんだろ?
アッレグリが低い位置からショートパスさせないような指示してるのかな?
全く改善が見られないのはなんでだ?
トゥヘルが来てくれると嬉しいな〜
デゼルビはいいサッカーを、するのかも知れないがサッスオーロでも結局CL出場とか大きな結果を残した訳ではないから、ちょっと賭けな部分もある…
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まさにそれ!