ユベントス加入後初アシストを記録したコスティッチ「負けなかったことが重要」
2022/09/04
Virgilio Sport
「自分たちの力を示すためにパリへ向かう」
今夏のメルカートでビアンコネーリに加入したWGフィリップ・コスティッチは、本来のポテンシャルを発揮できずにいる。
連携面で噛み合わないシーンもあるものの、1-1で終わったフィオレンティーナ戦で初アシストを記録した。
ユベントスは試合後、コスティッチにマイクを向け、その模様をクラブの公式TV『Juventus TV』にて伝えている。
イタリアメディア『TUTTOmercato.web』など多数メディアは3日、セルビア代表WGのコメントを抜粋して報じた。
――フィオレンティーナ戦はどのような試合でしたか?
「とても難しい試合だったけど、チームにとって負けないことが大事だったよ」
「アシスト? 加入して初めてアシストを記録したけど、次の試合もアシストできるようにしたいね」
コメント
アレッグリのインタビュー
「なぜ試合を通して圧倒できないのか? その理由は分からない… インテンシティが足りないのか、それともメンタルのせいなのか、よく分からない…」だそうです。
なんか悲観しすぎとか言われてるけど悲観は悲観でしすぎとかないやろ
そりゃあのドン引きはアッレグリが仕込んだもんなんだから上手くいかなければ責任とれって言いたくもなるわ
でもそうやって毎年監督の契約を残したままクビにして新監督と二重で給料払って自分の首を絞めてきたパラティッチの頃とはフロントが違うのも確か。今の堅実経営下で即クビはないのが現実だろうな。それにチームの核として取ったポグバが即離脱。ディマリアもケガ気味。
さすがに今のままはヤバいと思うけどこの2人が返ってくるだけで少なくとも今よりはマシになるでしょ。それまでは我慢かな
まあまあ皆さんそこまで悲観することも無いでしょう。
無論、アッレグリは内容を結果で認めさせるタイプの監督なので肝心のその結果が出ていないのですから批判されるのは当然です。
一方でよい点がないわけではありません。
中3日の連戦が続く中、主力の何人かを休ませつつ復帰組、新戦力の状態を確認することができました。それにビオラのことを低く見てる方がいらっしゃいますが、今イケイケのナポリにあそこまでの試合をしたチームは十分今シーズン上位を争うチームだと思います。
また、出て行った選手が活躍していると仰いますが、反対にルガーニ、デシリオ、(ベルナルデスキ)をシーズン通して戦力に組み込んでスカッドを充実化できたのも事実です。
一応失点少なく無敗で来れてますし、なによりリーグ戦5試合で全試合を占うことほど無理のあることも無いでしょう。
こんな状態が続くようならサポーターは我慢の限界がきますし、フロントも考えざるえないですよね。アッレグリの希望で選手補強しましたし。
ですからそのような批判が出るのは当然と申し上げています。その上で良い点が全くなかった訳でもないと申し上げているのです。
昨シーズンから続いてる状態で一過性じゃないから、そりゃ悲観するのも無理ないわな。
いうて攻撃の手詰まり感は5連覇してる時から変わらんぞ。配置と個のクオリティでぶん殴ってただけで。今のビオラ相手にヴラホ温存したりパレデスいきなり使ってたりしたらそらそうなるわ
5連覇してるときから変わらんでも結果的に勝利してスクデットとってるんならOK、結果がすべての世界。
それはそう
ゆえに結果出せない、成果見えないなら批判されるのは当たり前。
毎度毎度の「悲観し過ぎ君」だけがおかしいだけの話
君の言ってることは分かる部分もあるが「し過ぎ」ってことは絶対ないわ。みんなはずっと試合見てきてるから危機感大きく抱くのだよ。みんなから君が楽観「過ぎ」で終わり。
そうですね。自分はいい点もあると申し上げただけでどちらかと言えば悲観的なのは皆さんと同じです。
負けなかったことが重要…退場で数的不利状態でもなく、ミラン、インテル、ナポリら上位陣とのアウェイマッチでもないのに、こういうセリフが出ること自体が悲しいね…
ほとんどの選手が自分のストロングポイントを消されている
そして自信喪失
あるひとりの男によって
ユーベを去ると自信を取り戻し本来のプレーができる
フランクフルト時代は戦術コスティッチと言われていた程の選手だけど
このままだとコスティッチは来年の今頃はユベントスにいないのでは?
なんとか当代随一のクロッサーの才能をチームに上手く組み込んで欲しいです。