ラビオ獲得に本腰のユナイテッド、ユベントスとは合意し「今後数時間以内に…」
2022/08/12
Manchester Evening News
年俸1000万ユーロで決着か
MFアドリアン・ラビオ(27)はすでにビアンコネーリ退団を表明しており、7月のアメリカ遠征も「個人的な理由」として帯同を拒否している。
ラビオはマンチェスター・ユナイテッドからオファーを受けているが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)に出場したい考えを崩していなかった。
しかし、ユナイテッドはこのフランス代表MF獲得に本腰を入れており、11日、突如クラブのディレクターを任せられるジョン・マータフ氏がコンティナッサを電撃訪問した。
伊紙『TUTTO SPORT』や多数ジャーナリストは11日、ラビオとの交渉は最終局面に入っており、「今後数時間以内に新たなニュースがある」と伝えている。
イタリア人ジャーナリスト『Nicolò Schira』氏は「ユナイテッドはラビオの獲得に自信をみせている」
「移籍金は1750万ユーロで双方合意に達しており、ユベントスの背番号『25』には2026年まで契約することで合意に達している」
コメント
パラデス獲得に一歩近づいたかな?
ラビオの昨シーズン終盤のパフォーマンスは良かったけど、如何せんコストが高いのよねぇ
コストに合った活躍ができているかというと、もう少し攻撃面で躍動してほしかった感は否めない。
本人と母親が満足なら放出は致し方なしと思う。せめて喧嘩別れみたいな悪い別れ方だけはしないで、穏便に終わってほしい。母親のことがあるから若干不安。w
良い選手だとは思うけど、ラビオに1000万は凄いですね