移籍が噂されるラビオ、将来について言及「ユベントスとの別れの予兆を全く感じない」
2022/06/09
ilbianconero
マンチェスター・ユナイテッドや古巣パリ・サンジェルマン(PSG)などが、27歳のこのフランス人MFの獲得に関心を示していると報じた。
しかし、6日に行われたUEFAネーションズリーグ第2節クロアチア戦で今シーズン初ゴールを決めたこのフランス代表MFは、ビアンコネーリから出て行くつもりがないことを明かした。
イタリア紙『TUTTOSPORT』など複数紙が7日、同日行われたフランス代表のマイクの前で話したラビオのコメントを伝えている。
「個人的にはクラブとは話をしていないけど、今はそのテーマについて考えないようにしているよ」
「代表チームに集中していたいし、そのことについては代理人に任してあるんだ」
「僕はユベントスと契約で結ばれているし、クラブとの別れの予兆を全く感じない」
「もし、この夏に移籍することになるとしても、ワールドカップ(W杯)が僕の決断に影響を与えることはないよ」
このように将来について語ったラビオは、公式戦45試合に出場したユベントスでの今シーズンについて次のように振り返った。
コメント
代表戦のゴール見たけど素晴らしい動きに迫力あるストライド、相手ディフェンダー来てもビクともしない体幹に落ち着いたフィニッシュ!
全てが素晴らしかったし、ユーヴェでも決めて欲しいよ~
シーズン2桁ゴールとは言わない。
ただ、両手で数えられるぐらいゴールが欲しいな正直。
いやできると思うんだラビオは。
もう一歩覚醒してほしい。
欲張りかな?
本人の意志がどこにあっても、残留は無理かな…
母ちゃんとユベントスの目が€€になってる