ユベントス、後半ATでまさかの失点…ラツィオとのホーム最終戦はドローで決着
主将キエッリーニは18分でピッチをあとに
セリエA第37節ラツィオ戦が現地時間16日、アリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスは2-2と引き分けた。
今季最後のホームゲームとなる同試合では、シーズン終了後の退団が決まっているDFジョルジョ・キエッリーニとFWパウロ・ディバラがともに先発。
主将、副主将の門出を祝うべく、難敵ラツィオ相手に勝利を目指す。
最初にチャンスをつかんだのはラツィオ。開始5分、MFダニロ・カタルディのミドルシュートがいきなりクロスバーを叩く。
対するユベントスも7分、キエッリーニが最終ラインから一気に前線のFWアルバロ・モラタへロングパス。
これを背番号「9」が頭で落とすと、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチがそのまま敵陣PA内に侵入し、シュートモーションへ。
だがゴール目前のところでGKに止められてしまい、得点には至らない。
つづく10分、ふたたびビアンコネーリにチャンスが訪れる。
左サイドの深い位置でモラタがボールを受けると、背番号「9」がそのままエリア内へクロスを送る。
これに反応したヴラホヴィッチがダイビングヘッドで合わせると、ボールはそのままゴールネットに吸い込まれ1-0。先制に成功する。
18分、スタンディングオベーションとともにキエッリーニがピッチを去り、代わってDFマタイス・デ・リフトが投入される。
すると順調にゲームを進めるユベントスに、ふたたび歓喜の瞬間が訪れる。
36分、SBファン・クアドラードがドリブルで敵陣に切り込むと、エリア内のモラタへパスを送る。
ラツィオDF陣の粘り強い守備に手を焼くも、このスペイン代表は相手を背負いながら強引にシュートを選択。
すると不安定な体勢から放たれたシュートは放物線を描きながらゴールに吸い込まれ追加点。ラツィオをさらに突き放すことに成功した。
その後、UEFAヨーロッパリーグ出場権を手中に収めるために猛攻を仕掛けてくるラツィオ。
前半だけでシュート数「10」本とビアンコネーリのゴールに襲いかかるが、ユベントスもこれに上手く対応。
失点を「0」に抑え、2点のアドバンテージを持って試合を折り返す。
コメント
ディバラ追い出して、来シーズン結果出なかったら、首脳陣クビでディバラ復帰がいいな!
まぁ無いやろうけど…。
ディバラありがとう!幸運を祈る!
キエッリーニも!
引退したら、ユーヴェに戻ってきてね~
いまさらだけどあの時ルイス・スアレスが加入できていたら…ディバラに合わせることができる共有力の高いワールドクラスのFWを獲ることができていたら…未来は違ったんじゃないかと考えてしまう。
ユーベ愛に溢れた二人だった。チームへの姿勢は本当に模範的だったよ。ヴラホ、キエーザ、ロカテッリ、デリフトあたりが彼らのユーベ愛を目のあたりにして何を思うか。ユーベの歴史を受け継ぎ、紡いでいく存在になって欲しいと、一人のティフォージとして思う。
ディバラの件はどうしても代理人が間に入ることで溝が出来てしまったように思ってしまいます。
好条件を引き出そうとしてるうちに、ディバラ自身のコンディションやコロナによる収支の悪化により開きが生まれてしまったと。
本来はずっと前にまとまっていて良かった話だったと思います。
ユベンティーノに愛され、本人も残留を希望していたディバラ。
あの号泣を見ていると、他の道があったはず、と思わずにはいられないです。。
まともに守りきれないのに守備偏向サッカーじゃ勝てないわな。2人のホームラストゲームっていう大事な試合だったのに。点取られるのにドン引きサッカーしても何の意味もない。ウノゼロできっちり勝ちきれるのなら守備偏向でも文句ないけど、バカスカ点取られるんだから、そろそろ取られたら取り返す殴り合いサッカーも取り入れようぜアッレグリさん。もうBBCとブッフォンはいないんだよ。代わりにヴラホビッチという点取マシーン手に入れたんだからガンガン行こうぜ。来季は中心2人がいなくなって新しいスタートきるチャンスだぞ。
試合後の色々な動画見てたら会長、副会長、CEOはブーイングされてたんだね。そりゃ近年のユーヴェのアイコンだったもんな。
キエッリーニはほぼやり尽くしたことにより明るい退団、ディバラは志半ばでの悲哀に満ちた退団、やるせないね。
クラブも酷いね。貢献期間が違うからキエッリーニを盛大に送り出すのは当然だけど、ディバラに対して酷くないかい?キエッリーニが場内練り歩いてるとき、チームメイトがディバラ労ってたよ。ボヌッチがディバラの背中押してなきゃ無視されてそうな感じだった。見てない動画でディバラも丁寧に扱ってもらえたのかもしれないけど、今まで貢献してくれたディバラにリスペクトが欠けすぎでしょ。
サッリなんてアッレグリより先にディバラに声かけてたな。フロント陣なんかよりよっぽどリスペクトがあったね。
写真も何枚か見たけどヴラホビッチはディバラ好きすぎだね。モラタと3人で写ってるのもあったし、いい写真だった。あと1試合で見納めなんて辛いなぁ。
ヴラホのディバラマスクパフォも泣けた
来期もこのコンビ見たかったよ…
采配に不満は無いけど最近のアッレグリの交代カードの切り方が分からない。
割とヴラホ後半に変えることあるけど意図を知りたい。
もうCL圏確定しててリーグ戦しか無いのは分かるけど勝って終わるのがユーベでしょ。
前で身体張れる全身下げてずるずる下がるしカウンター収まらないからカウンターくらうしでどう終わらせようとしてるのか。
ユベンティーノが惚れたアッレグリは試合を終わらせるのがアホみたいに上手い監督だったはず。
キエッロ、ディバラ、ダニーロ、サンドロ、シュチェスニーなど経験豊富な選手がピッチにいなくて、若手ばかり残してどう終わらせるのか。
ボヌッチ、デリフトだけじゃ守りきれないよ。
クアドラード相変わらず酷かったな…
最後とか、取られた時笑いながら転がったままだったし。 まあ、消化試合だからモチベーションはゼロだったんだろうけど…
アッレグリの交代策も狙いとかあったんかな?
来季の調整とはいえ、適当に選手交代して後適当にやってってのは流石に酷い。あれで結果残せって言われてる若手が可哀想…
最後左サイドで出てきた人とか本当に何も出来てなかったし…
ちゃんと、ゲームに入れる様にゲームプランを作ってあげてくれ笑
そして、来季のfw陣大丈夫?
モラタ、ディバラ、ケーン、ベルナルデスキと
ヴラホビッチ以外のfw全員退団確定もしくは噂されてるけど…
キエーザ戻ってくるけど、またゼロから連携って感じで今期から継続できるものが何も無いけど…
ディバラ放出は怪我癖とか考慮したら仕方ない派だったけど
ディバラ号泣してたのは見てて辛かった
ホームのファンが会長とネドヴェドがスクリーンに映し出されるたびにブーイングしてたのがファンの総意でしょ、減俸はわかるけどオファーすらしない方のはリスペクトに欠けてるわ
更新しないことが決まってから怪我しなくなったのよね
決断が早すぎた
とうとうこの日が来ちゃったな。本当に寂しくて悲しい。ラスト1試合出番があるかわからないけど、長い間お疲れ様でした。
ディバラの美しいシュートも、キエッリーニの包帯まいてでも気迫でプレーする姿も見れないんだよね。
2人とヴラホビッチとモラタ交代したあとのメンバー見ても来季不安だなぁ。怪我人が出ればあのメンバーで戦う可能性だってあるし、2人がいなくなって2人の重要度が分かるシーズン序盤になるだろうね。
ヴラホビッチとキエーザの2トップの下にディバラって形を1度は見て見たかったな。
キエッリーニ、ディバラ今までお疲れ様でした。本当にありがとう。ヴラホビッチの心遣いからはじまり涙なしに観れなかった。
クアドラードさんよ。2人のホームラスト試合やぞ?勝って終わらなあかんかったやろ。
アッレグリも若手出すのはいいけど、最後の1枠はピンソーリオでしょ。替え時だったろうけど最後までディバラ引っ張ってピンソーリオと一緒に観たかった。
ディバラ君、退団した次の日に新規加入選手として移籍してきてもいいんやで。来季からユーヴェで見られなくなるなんて悲し過ぎる。