アッレグリ監督「メルカートでユベントスの短所の改善を目指す。ポグバとの思い出は…」
2022/05/16
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「コッパ・イタリア決勝で敗れた怒りを忘れてはならない」
ビアンコネーリは現地時間16日、セリエA37節で5位ラツィオをホームで迎え撃つ。
その試合の前日記者会見に出席したマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「今シーズン最後のホームゲームに敬意を払わなければならない」と意気込みを語った。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』など複数メディアが15日、ラツィオ戦の前日記者会見に出席したユベントス指揮官のコメントを伝えている。
――最終的に、今シーズンにあなたがした仕事に対して満足していますか?
このチームは上位3チームを一度も倒すことができませんでしたし、また、カンピオナートで一度も3位以内に入れなかったのは60年ぶりのことです。
そして、無冠で終わり、シングルプレイヤーも直線的な成長は遂げませんでした。そのため、一体どこから再出発を図るつもりですか?
「チームの成長路線と最低限の目標を達成したことに関しては満足している。しかし、無冠で終わったため満足していないのは当然だ」
「その上、無冠で終わることには慣れていなかったため、私にとって少し不思議で新しい感覚だった」
「ネガティブなことが起きたが、その中にはポジティブな要素もある。例えば、チームの成長が見られたね」
「そしてチームは、カンピオナートで素晴らしい追い上げを見せた」
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短所
監督とフロントです