生え抜きミレッティの父親「将来、ユベントスのバンディエラになれるよう願っている」
2022/05/05
gazzettaregionale
「今はまだ不思議な感じがしているが、おそらくそれは、私がまだ全てをしっかりと把握できていないからだと思う」
そのミレッティがユベントスに加入したのは、8歳の時だ。
そこから、トップチームのスタメンの座を勝ち取る点までたどり着いたわけだが、リヴィオ氏は、同選手が幼い頃からカルチョの才能の片鱗を見せていたことを明かしている。
「息子がカルチョをし始めた時から、私は毎年彼のレベルの向上を見てきた」
「ファビオはこれまでにたくさんのチームメートとプレーしてきたが、誰も彼のレベルに達していなかったため、彼らは徐々に消えて行ったんだ」
「その時から、彼はこの道で成功するかもしれないとだんだん考え始めるようになった。そうはいっても、息子は小さい頃から一度も楽をしようとはしなかったよ」
「それに、ユベントスのトップチームでデビューを果たしたことで成長過程を終えたかもしれないということも、一度も考えなかった」
「むしろ、ファビオにとってそれは、至って普通のことなんだ。今シーズンはU-23で良いスタートを切り、低調な時期もあったが、それは彼の頭には影響を及ぼさなかった」
「危険なボールを失ったことが何試合かあったが、その次のプレーでは、まるで何も起きなかったかのようにプレーしていたよ」
「ファビオは、カルチョのやり方をよく分かっているだけでなく、いつでも試合中に冷静でいることができるんだ。これは、とても重要な才能だと思う」
コメント
本当堂々としていたし、シュートも期待してしまった。。
ミレッティやファジョーリ、ドラグシン達に期待したい!