冬に加入のヴラホヴィッチ、今季低調のユベントスで苦戦中?「データは否定」
2022/04/24
sport.virgilio
そんなヴラホヴィッチだが、レガ・セリエAの集計した公式スタッツでは、批判されているようなパフォーマンスとは打って変わるデータを叩き出しているようだ。
同スタッツによると、現在セリエAの得点ランク2位に位置するヴラホヴィッチがユベントスで出場したカンピオナート10試合で記録した得点は6。
それは、その期間にビアンコネーリのプレイヤーの中で同FWに次ぐ多くの得点を決めたFWアルバロ・モラタの3得点を2倍上回る数字であるという。
また、セリエAで比較すると、同期間にヴラホヴィッチ以上のゴールを決めたプレイヤーは、8得点を決めたFWチーロ・インモービレ(その内PKで3得点マーク)。
そして、7得点を決めたFWヴィクター・オシムヘンしかいないとしている。
とはいえ、そのヴラホヴィッチは、先日22歳と78日というFWアレシャンドレ・パトに次ぐ若さでセリエA通算50ゴールを達成したばかりのジョカトーレだ。
マウリツィオ・アッリバベーネCEOが「予定よりも早く投資した」と話していることからも、むしろ活躍が期待されるのはこれからだろう。
コメント
明らかにヴラホがヴィオラで得点量産してたような形をユーベは作れてないからね。PKでの得点もあるけど、しっかりサイド抉って折り返してヴラホに中で合わす形なんかユーベで作れてないもんね。
ユーベ来てマークきつくなったとは言うけど、得点源がヴラホに集中してたヴィオラのがマークキツいはずなのに色んな形で点取れてた。
単に、個にお任せしてて、チーム攻撃を構築できないアッレグリの問題。
ヴラホビッチ来てロナウドが残ってたら左サイドでかなり活躍してただろうな。真ん中で潰れてくれるヴラホビッチがいてロナウドのマークが甘くなり得点量産できてたろうね。ロナウドのマークがキツくなればヴラホビッチがフリーになれる場面も増えてwin-winになってた気がする。
ゴールは要所でしてるけど、アッレグリのサッカーじゃ超もったいない使われ方だな。
本人もユベントスは好きなチームではあったかもしれないが、こんなサッカーだったらプレミア行った方がよかったか、フィオレンティーナに残ってた方がよかったって思ってるんじゃないか?
そもそもフィオレンティーナは財政難なのか?ベルナ、キエーザ、ブラホ、放出した年は違うけど3人いたらスクデットだって夢じゃない気がする。
ユベントス以上のチームが出来上がってユベントスから選手引き抜かれることはなくなり逆にユベントスから選手引き抜くような時代がきてたかもな
監督が周りに上がるなって言ってるからね…
ユーヴェの戦い方に問題がある。
ようするに監督の作るチームのスタイルは攻撃面において、カウンター以外は選手をいかせていないと思います。