ホームでボローニャと引き分けたユベントス、試合後のデータを紹介「ヴラホヴィッチは…」
2022/04/18
eurosport
ユベントスがホームでボローニャと引き分けたのは6年前
ボローニャを相手に土壇場で追いつくも、勝ち点3を手にするまでには至らなかったビアンコネーリ。
この結果、ホーム戦で2試合連続で勝利から見放されたユベントスは17日、この試合で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、ボローニャに関するデータだ。
フェルシネイ(ボローニャの愛称)は、ロベルト・ドナドーニ監督が率いていた2016年2月19日に行われた試合(0-0)以来、初めてセリエAでユベントスに負けなかった。
また、2011年9月21日に行われた試合(1-1)以来、初めてボローニャはユベントスとのアウェイゲームで負けなかった。
次に、ユベントスが今シーズンのカンピオナートで前半に一度も枠内シュートを放たなかったのは、この試合で5回目。
11月6日に行われたフィオレンティーナ戦以来のこととなる。
そして、FWマルコ・アルナウトヴィッチは、トリノ戦(1998年5月1日)でFWアントン・ポルスターが得点を決めて以来、初めてセリエAでユベントスを相手にアウェイでゴールを決めたオーストリア人選手となった。
最後に、ドゥシャン・ヴラホヴィッチは、22歳と78日でセリエA通算50ゴールを達成。
過去にそれを成し遂げたことがある最も若い外国人ジョカトーレは、2011年4月10日に21歳と220日で達成したFWアレシャンドレ・パトしかいない。
category:
メイン